2018年02月16日
メルセデス・ベンツCクラス フェイスリフト
メルセデスベンツは、Cクラスのマイナーチェンジしたモデルをジュネーブモーターショーに出店することを発表しました。今回の注目はEQパワー(プラグイン・ハイブリッド)2車種の追加です。
1台目は4気筒のガソリンターボエンジンにモーターを組み合わせたC300eで、2台目は4気筒ディーゼルターボエンジンにモーターを組み合わせたC300deです。
今回のCクラスに搭載される新しいハイブリッドシステムは40馬力を発生し、リチウムバッテリーの容量が、6.4kWhから13.8kWhに向上したことで、EVモードのみの航続可能距離は2車種ともに50kmに伸びています。
メルセデスは、いずれのモデルについてもシステム統合出力を明確にしておらず、ジュネーブモーターショーで詳細を発表する予定ですが、C300eの2リッターエンジンの最高出力が210馬力、C300deのエンジンはは最高出力194馬力になります。
Cクラスのマイナーチェンジでの変更点は、新意匠の前後バンパー、バンパーのクローム加飾、新型ヘッドライト、そしてAMGライン用ダイヤモンドパターン・グリルでインテリアはアナログメーターのアップデート、7.0インチ情報端末のアップデートそして、オプションですが、12.3インチ高解像度ディスプレイになります。
1台目は4気筒のガソリンターボエンジンにモーターを組み合わせたC300eで、2台目は4気筒ディーゼルターボエンジンにモーターを組み合わせたC300deです。
今回のCクラスに搭載される新しいハイブリッドシステムは40馬力を発生し、リチウムバッテリーの容量が、6.4kWhから13.8kWhに向上したことで、EVモードのみの航続可能距離は2車種ともに50kmに伸びています。
メルセデスは、いずれのモデルについてもシステム統合出力を明確にしておらず、ジュネーブモーターショーで詳細を発表する予定ですが、C300eの2リッターエンジンの最高出力が210馬力、C300deのエンジンはは最高出力194馬力になります。
Cクラスのマイナーチェンジでの変更点は、新意匠の前後バンパー、バンパーのクローム加飾、新型ヘッドライト、そしてAMGライン用ダイヤモンドパターン・グリルでインテリアはアナログメーターのアップデート、7.0インチ情報端末のアップデートそして、オプションですが、12.3インチ高解像度ディスプレイになります。
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