2016年06月06日
avrdudeを使ってATmega328Pにヒューズバイトとブートローダを書き込む
avrdudeのダウンロードとインストールは、「USB−シリアル変換IC FT232RLを使ったブートローダの書き込み」を参考にしてください。
URL・・・https://fanblogs.jp/papas56/archive/6/0
ターゲットはUncompatinoとします。PCとUncompatinoをUSB接続します。UncompatinoのISPはジャンパー線で下記のようにショートしておきます。
CTS--MISO
DCD--MOSI
DSR--SCK
RI--RESET
最後にavrdudeを起動します。
@avrdude.exeの場所を指定する。
APrgrammerに、FT232R Synchronous BitBang(diecimila)を指定する。
BUncompatinoのPort番号を指定する。デバイスマネージャーを起動しておき、UncompatinoをPCに接続すると新たにCOMが表示されるので、その番号を指定する。
CDeviceに、ATmage328P(m328p)を指定する。
DCommand line Optionに、-P ft0 B 115200 と指定する。
EReadボタンをクリックしてまず値を読んでみる。書き込む値は下記を指定する。
hFuse・・・DA
lFuse・・・DF
eFuse・・・05
Writeボタンをクリックして書き込む。もう一度Readボタンをクリックして値を確認する。
Fブートローダーを指定する。下記の値を使用する。
インストールしたフォルダ\arduino-nightly\hardware\arduino\avr\bootloaders\optiboot\optiboot_atmega328.hex
エラーが無ければ何事も表示されないので、あっけなく書き込みは完了する。エラーがあるとダイアログが開きエラー内容が表示される。
URL・・・https://fanblogs.jp/papas56/archive/6/0
ターゲットはUncompatinoとします。PCとUncompatinoをUSB接続します。UncompatinoのISPはジャンパー線で下記のようにショートしておきます。
CTS--MISO
DCD--MOSI
DSR--SCK
RI--RESET
最後にavrdudeを起動します。
@avrdude.exeの場所を指定する。
APrgrammerに、FT232R Synchronous BitBang(diecimila)を指定する。
BUncompatinoのPort番号を指定する。デバイスマネージャーを起動しておき、UncompatinoをPCに接続すると新たにCOMが表示されるので、その番号を指定する。
CDeviceに、ATmage328P(m328p)を指定する。
DCommand line Optionに、-P ft0 B 115200 と指定する。
EReadボタンをクリックしてまず値を読んでみる。書き込む値は下記を指定する。
hFuse・・・DA
lFuse・・・DF
eFuse・・・05
Writeボタンをクリックして書き込む。もう一度Readボタンをクリックして値を確認する。
Fブートローダーを指定する。下記の値を使用する。
インストールしたフォルダ\arduino-nightly\hardware\arduino\avr\bootloaders\optiboot\optiboot_atmega328.hex
エラーが無ければ何事も表示されないので、あっけなく書き込みは完了する。エラーがあるとダイアログが開きエラー内容が表示される。
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