2016年06月06日
ちびでぃ〜の2の修理(USB-シリアル変換ICの交換)
ちびでぃ〜の2のUSB-シリアル変換ICは、 prolific製のPL2303を使っています。私が購入したちびでぃ〜の2はしかもICのバージョンがかなり古くて、メーカーprolificがデバイスドライバーの対応をやめてしまい、Windows8.1には対応していないものでした。
ちびでぃ〜の2の販売者に質問状を出して解決策を教えてほしいと連絡したのですが、回答はありませんでした。Uncompatinoに比較すると、ちびでぃ〜の2はちょっと安いので、色気を出して購入したのですが、裏目に出ました。安いだけじゃダメなのです。PL2303は評判の良くないICでした。数年前からこの手の問題が表面化していたのでした。私はとんでもないものを掴んでしまいました。今回の件は反面教師としたいと思います。
結局、自分なりに考えて、USB-シリアル変換ICをメーカーFTDIのFT232RLに置き換えるしか手立てはないという結論に至り、秋月電子にてFT232RLを420円で購入しました。IC交換の大変な作業と余分な部品代でずいぶん高い買い物になりました。最初からUncompatinoを買っておけば良かった。失敗した〜。
IC交換したら何事もなくすんなりとCOMポートの識別が出来ました。もうこれからはこのボードは単に互換ボードと呼ぶべきですね。
ちびでぃ〜の2の販売者に質問状を出して解決策を教えてほしいと連絡したのですが、回答はありませんでした。Uncompatinoに比較すると、ちびでぃ〜の2はちょっと安いので、色気を出して購入したのですが、裏目に出ました。安いだけじゃダメなのです。PL2303は評判の良くないICでした。数年前からこの手の問題が表面化していたのでした。私はとんでもないものを掴んでしまいました。今回の件は反面教師としたいと思います。
結局、自分なりに考えて、USB-シリアル変換ICをメーカーFTDIのFT232RLに置き換えるしか手立てはないという結論に至り、秋月電子にてFT232RLを420円で購入しました。IC交換の大変な作業と余分な部品代でずいぶん高い買い物になりました。最初からUncompatinoを買っておけば良かった。失敗した〜。
IC交換したら何事もなくすんなりとCOMポートの識別が出来ました。もうこれからはこのボードは単に互換ボードと呼ぶべきですね。
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