2017年07月26日
おもちゃや絵本を通した大人の関わり
今日は、あそび文化研究所所長の畑 直樹さんの講演に参加してきました。
たまたま見つけた案内で知った講演会だったのですが、、、
この方が公務員保育士を経て、それを辞めてまで、おもちゃを勉強しにドイツなどの海外に渡ったという経歴の持ち主で、、、
興味を持ったので予約して行ってみました!無料で託児もしてくれるとのことで、長男だけ預けて参加
今日の朝はいつもより少し遅めに起きてしまって、ちょっと行くのが億劫にもなったのですが、、、
行って大正解の講義でした。
そこでは私の解釈にもなりますが、、
例えば、
ドイツのおもちゃと日本のおもちゃの違い、
日本ではおもちゃは、
よく「またおもちゃみたいなもの買ってきて」
の、ような例えがあるように
くだらないもの
として見られがちだけれど
ドイツではおもちゃはこどもの脳を育てる大切な道具として使われてる
と、いうこと。
日本ではこどもが机などを叩いたりした時、ほとんどの親は、辞めなさい。
と言うそうです。そしてそれで終わり。
でも、ドイツでは辞めなさい。と言ったあと、こどもがこうやって机などをバンバン叩くのは今の成長に必要な行動なのだ、と思い、それに合った叩くおもちゃを与えるのだそうです。
さらに、日本のパズルは、例えばアニメやキャラクターなどが乱雑に切られたパズルが一般的ですが、ドイツでは生活や四季の絵のパズルなど、、親がこどもに今伝えたいもの、興味を向けてほしいもののおもちゃを与えるそうです。
同じ自動車のパズルでも、日本のように社名が入った自動車の写真を使わず、、必ずのようにその自動車が、いったいどういったことに社会で使われるか、ということを端的に描いてるそうです。火を消す消防車、砂を救うブルドーザー、、、
のような感じで車自体よりも、車が何をするものなのか?社会でどのように役立っているのかといった具合に
さらに、日本では皆でやるゲームといえばテレビゲームが多いですが、
ドイツではカードゲームなど、皆で楽しめるゲームが多いようです。
対象年齢が4歳〜99歳といった具合に
まさに、こどもから大人まで楽しめるものが多かったです
こうやってお話をいただくと、おもちゃの概念がかなりかわりました。
日本とはおもちゃに対する考え方が与える側も作る側も違うのだな
と、思いました
我が家では
おもちゃをあたえすぎると想像力がないこに育つ。と、言う意見を数年前に、知って、確かにと思う部分があり
こどもにむやみに買い与えない
ということは注意していて、
なるべく身体を動かすことや日常にあるものを使って遊んでいたのですが
あ、もちろん頂きものは有り難く楽しく使わせてもらってますが️
でも、ドイツのおもちゃは欲しい!
と、思わずにはいられませんでした
そこで紹介されたのは
ドブル
アルケリーノ
ドクターエウレカ
です。
我が家もさっそく購入
週末に家族で楽しみたいと思います
やっぱり色々な方に会って新たな発見があると刺激になります😀
今日は息子よりワクワクした1日でした
たまたま見つけた案内で知った講演会だったのですが、、、
この方が公務員保育士を経て、それを辞めてまで、おもちゃを勉強しにドイツなどの海外に渡ったという経歴の持ち主で、、、
興味を持ったので予約して行ってみました!無料で託児もしてくれるとのことで、長男だけ預けて参加
今日の朝はいつもより少し遅めに起きてしまって、ちょっと行くのが億劫にもなったのですが、、、
行って大正解の講義でした。
そこでは私の解釈にもなりますが、、
例えば、
ドイツのおもちゃと日本のおもちゃの違い、
日本ではおもちゃは、
よく「またおもちゃみたいなもの買ってきて」
の、ような例えがあるように
くだらないもの
として見られがちだけれど
ドイツではおもちゃはこどもの脳を育てる大切な道具として使われてる
と、いうこと。
日本ではこどもが机などを叩いたりした時、ほとんどの親は、辞めなさい。
と言うそうです。そしてそれで終わり。
でも、ドイツでは辞めなさい。と言ったあと、こどもがこうやって机などをバンバン叩くのは今の成長に必要な行動なのだ、と思い、それに合った叩くおもちゃを与えるのだそうです。
さらに、日本のパズルは、例えばアニメやキャラクターなどが乱雑に切られたパズルが一般的ですが、ドイツでは生活や四季の絵のパズルなど、、親がこどもに今伝えたいもの、興味を向けてほしいもののおもちゃを与えるそうです。
同じ自動車のパズルでも、日本のように社名が入った自動車の写真を使わず、、必ずのようにその自動車が、いったいどういったことに社会で使われるか、ということを端的に描いてるそうです。火を消す消防車、砂を救うブルドーザー、、、
のような感じで車自体よりも、車が何をするものなのか?社会でどのように役立っているのかといった具合に
さらに、日本では皆でやるゲームといえばテレビゲームが多いですが、
ドイツではカードゲームなど、皆で楽しめるゲームが多いようです。
対象年齢が4歳〜99歳といった具合に
まさに、こどもから大人まで楽しめるものが多かったです
こうやってお話をいただくと、おもちゃの概念がかなりかわりました。
日本とはおもちゃに対する考え方が与える側も作る側も違うのだな
と、思いました
我が家では
おもちゃをあたえすぎると想像力がないこに育つ。と、言う意見を数年前に、知って、確かにと思う部分があり
こどもにむやみに買い与えない
ということは注意していて、
なるべく身体を動かすことや日常にあるものを使って遊んでいたのですが
あ、もちろん頂きものは有り難く楽しく使わせてもらってますが️
でも、ドイツのおもちゃは欲しい!
と、思わずにはいられませんでした
そこで紹介されたのは
ドブル
新品価格 |
新品価格 |
アルケリーノ
新品価格 |
ドクターエウレカ
ドクターエウレカ(Dr Eureka)日本語版 / テンデイズゲームズ・Blue Orange / Roberto Fraga 新品価格 |
です。
我が家もさっそく購入
週末に家族で楽しみたいと思います
やっぱり色々な方に会って新たな発見があると刺激になります😀
今日は息子よりワクワクした1日でした
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