2017年04月03日
(タガタメ)第38回 エイプリルフールネタ+ガチャ30連!
「ず、随分、哀愁漂う背景ですね・・・」
エイプリルフールネタなのか、公式HPを見ているとこんなTOP絵になっていた。
みんな佇んでいる中、一キャラだけ自分(?)の鳥に突っつかれているものも・・・。
さて、只今4月1日。
世間では新たな《期》となり、恐らく春の中でも最も忙しい一日の一つと言って良いだろう。
そんな中、我らのタガタメも大イベントがスタートしていた・・・!
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「誰ガ為のアルケミスト」のイメージ紹介を兼ねたプレイ状況をご紹介します。
オススメですので、興味のある方は是非インストールしてみて下さい。
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ガチャへの挑戦
「まぁ、イベントも良いけど、その前に定例のガチャをやってみましょうか」
毎回毎回、自分の不運をさらしているみたいで、ちょっと気が乗らないんだけど、前々回だったか新キャラをガチャで引くミラクルがあったワケだし、前向きに行こう。
え〜っと、今回のイベントガチャは・・・?
「お!?新キャラガチャか・・・今回も新キャラゲットしちゃおうかな!!」
今回の新キャラは公式Twitterでも公表されていて・・・
【新ジョブ情報:『聖槍将』】多彩な攻撃範囲を操るアタッカー!新たな攻撃範囲「シカクロス」とは!?その戦闘シーンを先行公開いたします!
— 【公式】誰ガ為のアルケミスト(タガタメ) (@FgG_tagatame) 2017年3月31日
クリティカル率&命中率UPのサポートアビリティも魅力的な新ジョブ「聖槍将」は明日4/1登場! #タガタメ pic.twitter.com/QmL1W1JcaQ
「おぉ、強そうじゃないの!」
それじゃ、セーター服の新キャラさん・・・カモン!
↓
「ま、分かってたけどね・・・」
しかし、さすがに新期という事もあって、ガチャイベントは一つというワケじゃない・・・!
「えぇい!まだだ、まだ終わらんよ!!」
このフレーズ、随分前にも言った気がするけど・・・。
「聖石ガチャ・・・!コレでオーティマかバシーニかモンゼイン隊長を新たに仲間にしてみせるぞ!!」
そういや、聖石ガチャで確定ガチャ以外で引いたのって言えば・・・ヤウラスくらいか。
イヤな予感は拭えないけど、さぁ、行くぞ!!
↓
「ま、分かってたけどね・・・」
ええんや、コレがpalus軍の通常営業や。
今更、ガチャイベントで引けるなんて、都合の良い事が起こるなんて思っちゃいませんでしたよ〜・・・だ!
あ、待てよ?
今ってディスガイアコラボ中だ。
確か「5」のキャラとコラボ中だったけど、「1」のキャラともコラボするんじゃなかったっけ・・・?
「お、あったあった!リンだけじゃなくてローザやアルミラもキャラコラボしたんだね」
【召喚更新】4/1(土)0時より、ディガイアコラボ『ラハール』『エトナ』『ローザ(夜魔族)』『アルミラ(魔界盗賊)』等のユニットや、新ジョブ聖槍将『デイジー』などのユニットが確定の特別召喚が登場!詳細は公式サイトへ!https://t.co/XJ9EZE09CR #タガタメ pic.twitter.com/SFn6JYYAZG
— 【公式】誰ガ為のアルケミスト(タガタメ) (@FgG_tagatame) 2017年3月31日
「勿論、知ってましたとも!以前にはセラフィーヌを引いてるし、今回もやってやるゾ!!」
↓
「ローザのセリフじゃないけど・・・これぞまさに《赤と黒の芸術》!!」
↓
「ウェルカム、ディガイアッ!」
↓
「しかし、新キャラが出たのは良いとして、今回のチハヤの出現率の高さよな・・・」
合計4回。
一時期は毎日のようにハードクエストをスキップチケットを使わずに毎日毎日コツコツとこなしていたんだけどなぁ。今回だけで80個よ?
「まぁ、それはさておき新キャラをチェックしてみようかな!今回のディスガイアキャラは《何魔王》なのかな!?」
前回のディスガイアコラボキャラのJOBは○○魔王って感じだったから、今回もそうだろう。
↓
「魔王・・・の家来?」
大丈夫なんだろうか、このコ。
さて、一番ツッコミたい所は最後にして、まずはJOBをチェックしてみよう。
「魔王の家来」→「忍者」→「剣豪」
「お、将来性は高いキャラじゃないか?」
《魔王の家来》ってのは未知数だけど、少なくとも5回の限界突破で《忍者》になれるって事は、最低でも5回は限界突破する前提で考えた方が良いキャラって事ね。
※移動数が+1されるから。
「だけど、光属性なんだよね・・・」
以前にセラフィーヌに光の欠片をツッコんだから、手持ちには虹の欠片しか残っていないし、さすがにその勇気は無い。
いずれ、ゆっくりと光の欠片を25個、与えていくか。
ゴメンよ、ザイン。
君のレベルは今年いっぱいは81止まりかもしれない。
では、アビリティはどうなる・・・?
デッドエンド・カオスってのと、サディスティックってのが将来性高そう。
特にサディスティックは、攻撃力が2倍になるって事を踏まえると、セツナと同様の使い方も出来そう(15回の限界突破が条件だけど)
疾風先牙突ってのも、範囲が扇形って特徴的。
今回のタガタメオリジナルキャラの方も、槍使いっぽいんだけど、どっちが強いんだろうか気になる。
それでは、サポートやリアクションアビリティは・・・というと
「ウン、まぁ・・・大事だよね」
確かに敵の連携攻撃は怖いよね。
・・・だけど、必須ってワケじゃなさそうなアビリティっぽい。
「あ、コレは面白そう!」
セラフィーヌとは逆に対女性キャラ特効。
でもムチプリキラーって、どういう意味なんだろうか。
そして、ツッコミたい所ってのが・・・コレ!
セクスィービーム
いや、効果はスゴいと思う。
剣豪との相性もバッチリだとも思うし、確率でカウンターとなってない点も素晴らしい。
素晴らしいんだけど・・・
セクスィー・・・だと?
「ち、違うんだ・・・とりあえず露出を多くすれば、それがセクスィーってワケじゃないと思うんだ」
ディスガイアの世界は知らない。
だけど、タガタメの世界でのセクスィーなら理解出来る!
ならば・・・
「いでよ!palus軍セクスィー四天王よ!!」
今時、四天王は無いって意見は却下。
それでは、いつもより画質を3倍アップでお送りします。
<エントリーNo.1 メルダさん>
ポイントは4つ。
まずはそのポーズ。
右脚だけとは言え、普通に立っていてはその脚線美を映す事が出来ないと計算した上でのポージング。
それが少しも嫌味っぽく映らない。これがプロだ。
マフラーらしきものが見受けられるから、寒い事が伺えるが、それでもこの露出が必要と判断した決断力。
獣使いというジョブがあるせいかムチらしきを持っていて、それがメルダの魅力にアクセントを加えている。
→別に今、この時点でムチを持つ必要は無かったハズ。だけど、敢えてムチを持つ所に何らかの意図を感じないか?
勿論、カメラに笑顔は忘れない。
勿論スタイルも抜群に良い。
だけど、セクスィーとは見た目だけじゃない。
その中身にも問われるものがあるんじゃないか。
<エントリーNo.2 シェヘラザーデさん>
今回紹介する中では、一番最後に入った新人さんだ。
とは言え、決して侮ってはならない。
このコもメルダさんと同様のサービス精神というのを感じる事が出来る。
まず、服のカラーだ。
自身の褐色肌に映えるから《白》を着用する・・・これだけなら、この判断は何も間違ってないと言い切れるだろう。
しかし、彼女は絵描きさんだ。
見ての通り、絵の具が宙に舞う程、情熱的に描いている事が伺える。
そうすると、自身に絵の具が付着する可能性が高いという事も分かっているハズだ。
だったら白を着る決断は中々出来ないだろう。
絶対に目立つからだ。
今、彼女が映えるのは、何も絵の具が付いていないからで、絵の具が付こうものなら途端に残念な衣装に成り下がってしまう。
そのリスクを考慮した上で、見ている人に「映えるから」という理由だけで着用してくれたんだ。
これが東京五輪で重要なキーワードにもなっている「おもてなし」なんじゃないだろうか。
そして、メルダさんとは違った、柔らかな笑顔。
分かるか、笑顔にだって使い分けが出来るんだゾ。
<エントリーNo.3 エリザベスさん>
この節約家palusが、幻晶石4,000個を投じて購入したハロウィンスキン。
説明は不要かもしれない。
そもそも、服じゃない。
シェヘレザーデ以上に、着用が難しかった事だろう。
下着を付けている様子が見えないから、自分でせっせとヒモを巻いている姿を想像するに、笑いが・・・もとい、相手に見てもらいたいという気持ちが伝わってくるようだ。
・・・何故か?
それは彼女が普段から、人前に出る事は少ないと言えるからだ。
実際、彼女は普段はプロフェッサーとして、日々新薬の研究に余念がない。
どちらかと言えば、人前に出るよりも研究室にこもるか、薬品実験の為に外に出る・・・という感じのハズだ。
その証拠に、別というかオリジナルのスキンの方は露出が少なく、とてもセクスィー四天王とは呼べない程。
そんな彼女がこの格好をする決断をするのは、ハロウィンの舞台で皆に元気になってもらいたい・・・そんな気持ちが伝わってきそうじゃないか。
勿論、この格好は上の二人同様に、スタイルに絶対的な自信が無いと出来ない。
エトナには酷な話じゃないか・・・と言いたい気持ちは分かる。
しかしだ・・・!
<エントリーNo.4 レイダさん>
彼女に可能性を感じないか?
正確には分からないが、彼女も上の三人に近いスタイルだ。
しかし・・・そう、彼女はアピールポイントを上半身というより、メルダとは違ったアプローチで脚に絞っている。
そして、表情という武器でセクスィーな雰囲気を作り出している。
この方向性なら、仮にスタイルがよくなかったとしても《セクスィービーム》を使いこなせるんじゃないだろうか?
余談だが、スタイルは悪くないからこの服装の理由が分からなかった。
しかし、上半身のあの部分にも、敢えて切れ目を入れるなどの工夫をしている点に気付いて、レイダの思いやりの精神に感動する事になった。
これは推測だが、レイダは「兄様」の世話をする事が好きらしい。
そして兄様は病弱。
そうすると、必然的に病床に寝ている兄様の世話をしている事になる。
※イメージ(そう大きく間違っていないハズ)
って事は、兄様は《レイダのどこを多く見るだろうか》
寝ている兄様のそばにレイダは座るんじゃないか?
だったらまず真っ先に《脚》を見る事になる事は明白。
だから、脚が一番目立つような服装になっているんじゃないだろうか?
じゃあ次は?
レイダの顔を見ようと「下から見上げるんじゃないか?」
下から見上げる事が多い・・・という事を踏まえると、上の三名のように《胸の谷間》を作る事にあまり意味は無いんじゃないか?
だって寝てて見えないし。
だったら、下から見やすいように、あの部分にカットを入れる事は理にかなっているんじゃないか・・・!
ワダツミの服装を考慮するに、恐らくあの白い部分はワンピースっぽくなっていると思われる。
だとしたら、下の部分を全部カットする事で露出を上げる事が難しくなる。
だから、せめてもの気持ちで、あの部分をカットしているんじゃないだろうか。
恐らく大好きな兄様に「ありがとう」と言ってもらいたいのだろう。
こんな所にも彼女のいじらしさが見えてくるじゃないか。
さて、ほんの少しだけ話が脱線したけど、エトナのキャラ性能は将来性も高く、決して弱いキャラじゃない・・・という事は分かった。
まずは、光の欠片を手に入れたら、すぐに投入して良いキャラじゃないだろうか。
「他にもイベントとか書きたかったけど、ちょっと今回はこの辺で・・・」
・・・いつもはガチャの結果だけで話は終わらないんだけど、何故かいつもと同じ感じで疲れてしまった。
だけど、なんだろうこの達成感は。
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