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2019年11月15日
留学について調べてみた まとめ【母】
最初から前回までの話。
「留学したい!」と言われてから1年半くらい経ち、
その間、のんびりのんびり情報を集めていた母。
留学エージェント主宰の留学フェアに行き、わかったことは…???
行動をする!
行動をしないと始まらない!
ということがわかりました。
(え?もしかして常識!?)
わたしは
嫌なことは先延ばしにするタイプ&
衝動的にものごとを進めるタイプ
なので、
いつか衝動がやってきて前に進めるだろう、
と何年もぼーっとしているんです。
で、衝動がやってくるまで待っていると
2〜3年なんて平気で経ってしまうんですよね。
娘に「留学したい!」と言われた時点で
資料請求をして
留学フェアにバンバン行っておけば
留学に行く時期は同じかもしれないけど
もっと余裕をもって話をすすめられたな、と思います。
こどもの学年や家庭の事情もあるので
行く時期はすぐにはならないかもしれないですが
留学エージェントと話をするのが
一番情報が入ってきます。
アメリカは広いから行先によって気候も全然違うし、
オセアニアは季節が逆だし、
日本の都合のいいスケジュールに合わせるか
現地のスケジュールに合わせるかというのも
考えたほうがいいです。
と、いうわけで
わたしのようにダラダラした性格の方は
衝動を待っていても時間の無駄ですので
さっさと資料請求やカウンセリング予約をして希望を伝え、
自分にぴったりな情報を
早く入手しましょう!!!!
*超簡単*5分でできる留学資料請求【母】
https://www.efjapan.co.jp/
あと、最大の問題はお金。
いろいろなところへ行って散々話を聞いては
「お金がないんですよ〜。」
という話をしてきました。
もし、同じような状況の方がいらっしゃったら
しつこい営業が来なくなるから
最初に言っておいたほうがいいと思います。
2019年11月14日
留学について調べてみた D-5留学フェア セミナー編【母】
前回までの話。
フワフワした感じで話を聞き、
留学に対する知識は増えてきました。
次はメインのセミナーです。
カウンセリングが終わり、
目当ての「中高生短期留学セミナー」まで
時間があったので娘とお昼ごはん。
いただいたパンフレットを見ながら
娘は希望のシアトル校があったことに大喜び。
EF側がアメリカでおすすめしてきたのは
サンディエゴ校。
個人で行く以外に、グループ留学プランもあります。
まずアメリカの南側の校舎は
他の地域と比べて値段が安いです。
アンバサダーのお姉さんや
中高生短期担当の方の話から、
田舎の方が勉強する環境としてはおすすめ
と聞いていました。
写真で見る限り、校舎の周りになにもありませんでした笑
娘はシアトルに観光に行ければいいので、
比較的近めのバンクーバー校と
バンクーバーアイランド校についても
考えてみました。
シアトルよりはカナダの二校のほうが安かったです。
パンフレットに載っている料金のほかに
保険、空港送迎、航空券などが必要です。
観光に行くならお小遣い沢山いるしね。
ということでざっくり60万あればなんとかなる?
という結果になりました。
問題は
あと半年で60万、バイトで稼げるか?!
時間になったので、セミナー会場へ。
先程ひと通りEFについて聞いていたので
新しい話はなかったかなーという印象。
いくつかのメジャーな校舎の説明と
冬休みや春休みのグループ留学のお誘い
があったと思います。
で、最後に
今、この会場で申し込むと特典があります!!!!
ですって!
セミナーが終わって
個別に質問を受け付けてくれるというので、
EFの方が回ってくるのを
待っていました。
そのあいだ、周りを見渡してみると
まわりはガチ勢だらけだったっぽい?!
特典目当てなのか?!
みんな申込書を書き出していて
ちょっと焦りました。
ちょっとわたしたち場違いかな…って空気になったので
いくつか質問をしてそそくさと帰りました。
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2019年11月13日
留学について調べてみた D-4留学フェア カウンセリング編【母】
EFとはどんな会社なのかようやく理解したところで
アンケートに書いた内容に沿ってカウンセリング。
自分の希望や迷いを確認していく感じ。
この時点での娘は、
とにかくアメリカ!シアトル 第一希望!
夏休みで3週間!
値段は安いに越したことはない!
という希望だったと思います。
母としては別に冬休みでも春休みでもいいんじゃないの?
と思っていたけれど、
(↑お金出さないくせに無責任ですね…)
本人的には高2の冬休みでは遅すぎる、
とのこと。
このときは、高1の10月でした。
高1の冬休みや春休みというプランもあったのですが、
まあ、そこは、まだ資金がないので。
あと、娘は3月生まれなので
高1の冬休みだとまだ15歳なんですね。
15歳だと中学生用のプログラムにも入れる、
とのことで
逆に選択肢が増えるんですが、
本人的には上のクラスで学びたいから
それは嫌だそうです。
あと、もしかしたら
15歳だと航空会社によってはアナカンサービスが必要かも?!
という話が出て、高1冬休み案は却下。
(後日調べてみたら
ユナイテッド航空は
15歳未満=14歳までで1人で旅行の場合
アナカンサービスの利用をしなければならないようです。
15歳ならほとんどの航空会社は大丈夫そうでした。)
春休みは16歳になっているし
高校の休みも長めなので
都合いいんじゃないかなと思いましたが
(↑お金出さないくせに無責任ですね…)
夏休みまでじゃないとお金が貯まらないので却下。
夏休みに行くならいつまでに入金が必要なのか、
娘はしっかり確認していました。
トビタテ!を利用するなら夏以降ですしね。
なんてことを考えながら、
いろいろお話しさせていただきましたが、
特に結論は出さず
家に帰って考えてきます!
ということでカウンセリングは終了しました。
ここで希望や要望をちゃんと伝えておくと
後々話が進みやすいです。
わたしは話すのがあまり得意じゃないので
自分側の情報を小出しにしちゃうんですが、
最初に全部話したほうがお互いスムーズだな、と
思いました。
でも本音を言うと
先の事はなにも考えていなくて、
あくまでも軽く話聞きに行っただけだしね!
っていうノリでした。
この時点でわたしは
本当に留学に行くとは思ってなかったんですよ!
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2019年11月12日
留学について調べてみた D-3留学フェア EFについて編【母】
次はEFの中高生担当の方とお話をしました。
到着してすぐに渡された
アンケートを書いていたので、
それに沿って確認していく感じです。
が、
まず、
我々親子はEFがなんなのか知らない!
というわけで、
EFについての説明から。
https://www.efjapan.co.jp/
EFとは簡単に言うと語学学校です。
今まで調べていた留学方法は、
エージェントを介して
現地校や現地プログラムに参加する留学ばかりでしたが、
これはまた違うパターン!!!!!
ここまできて失礼すぎますが、知らなかった!!!!!
EFは世界中に校舎があり、
EFホノルル校、EFロンドン校、EFシンガポール校…
といったEFの各校に通う留学を扱っている、とのことです。
渋谷のEFに行ったのですが、
こちらもEF東京校で
日本語を学ぶ方が世界中から来ているそうです。
50以上の留学先があり、
英語だけでなくフランス語や中国語など
学べる言語は11もあります。
そして東京オリンピックの
オフィシャルパートナーにもなっているそうです。
何一つ知らなかったけれども
丁寧に教えていただき理解しました!
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2019年11月11日
留学について調べてみた D-2留学フェア 体験談編【母】
前回までの話
EFの留学フェアに軽い気持ちで行ってみたら
予約ができていなかった…。
でもなんとか入れてもらうことはできました。
パラパラと留学体験談をめくっていたら、
アンバサダーの大学生が話しかけてきてくれました。
イギリスに4週間ホームステイしたお姉さん。
ホームステイってどんな感じ?!
と興味があったのでお話を聞かせてもらいました。
ホームステイって想像つかないのですがどうでしたか?
お姉さんのホームステイ先は
何人も留学生をうけいれていて
留学生だけの家、みたいになっていたそうです。
ホストファミリーは別の家に住んでいる模様。
なので食事は提供されず
自炊か外食だったとのこと。
(うちの娘、料理できないけど大丈夫か?!
という一抹の不安が。)
4週間って期間はどうでしたか?
英語力向上という点と
外国暮らしをするという点で
4週間という期間は長いのか短いのか知りたかったので。
最初の1週間は英語がほとんどわからない
2週間めで聞き取れるようになってきて
3週間めでようやく慣れて会話できるようになってきたから
4週間いてちょうど良かった、とのことでし。
(これは娘が聞いてきた
お友達が3週間ホームステイしていたときの話と
同じだったので
だいたいそうなんでしょうね。
ってことは2週間だと短いかな。)
特殊なホームステイっぽかったけど、
ホストファミリーとお出かけしたりしました?
土日になるとホストファミリーから
「〇〇に出かけるよー!」
って声をかけてくれたので
一緒に出かけたりしたそうです。
でも強制ではなく
「わたしは疲れているから休みたい」
と言って部屋で休んでいる子もいたそう。
(そういうところは自分の意見を言ったほうが
良さそうですね。
勉強になります。)
治安はどうでしたか?
↑親としてはここがいちばん心配!
休日にひとりで
バスとか電車に乗って出かけたこともあるそうです。
でもリュックにしっかり南京錠をかけて
スリには気をつけたとのこと。
お小遣いはどのくらい持っていきましたか?
こちらもトータルの予算を考えるにあたって
非常に知りたいことでした。
食事が自炊だったそうですが
10万円もっていって余ったそうです。
1人で飛行機乗るのが初めてなんですけど
どうでしたか?
(↑治安に次いでこれも心配!)
お姉さんは、EFに手配してもらって
航空券を取ったそうです。
イギリス(ロンドンではないところだった)には
直行便ではなくドバイ乗り換えだったそうで、
1人でもトラブルなく行くことができたそうです。
(乗り換えはないに越したことはないなと思っていたんですが
ドバイ乗り換えって強者感ありますよね。
お姉さん、すごい!)
このお姉さんは、
日本人のいないところで英語のお勉強をしっかりしたかったので
ロンドンではなく田舎の方を選んだ、とのことでした。
しっかりしてらっしゃる!!!
大変ためになりました!
お姉さん、ありがとうございます!
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