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ぱこす
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2012年03月23日
休止します
「仙台発よろずデカ文字コメント!」は、
都合により本日をもって休止いたします。
短い間でしたが、
これまでのご愛読ありがとうございました。
別のサイトを立ち上げますので、
そちらでお会いしましょう。
            ・・・ ぱこす

Posted by ぱこす at 09:46 | service | この記事のURL
2012年03月17日
翻訳支援ソフト
学生の頃、
将来は自動通訳機ができるから、
英会話なんかやっても無駄だ、
と勝手に思っていた。

英語が苦手な言い訳だったかもしれない。


社会人になって久しいが、
使える通訳機は一向に現れない。

それどころかまともな翻訳機すらない。

仕事上、東芝の「The 翻訳」を使うことがあるが、
これに限らず市販されているものは、
「翻訳ソフト」ではなく、「翻訳支援ソフト」だ。

知らない人は、ちょっと使っただけで、
変な訳が出てくるので「翻訳ソフト」は
使えないものだと勘違いしてしまう。

しかし、「翻訳支援ソフト」を使うことで、
翻訳の効率は非常に向上する。

また、使えば使うほどソフトウェアの方で学習し、
使い勝手が良くなる。


日英翻訳の場合には、
まず訳す日本語をよく理解し、
英訳しやすい文章に変換する。

主語を明確にする、
複雑な構造を単純にして短文にする、
かかり具合がわかるように語順を変える、
紛らわしい言葉は言い換える
などの作業を事前に行う。

もし間違った英語に変換されたら、
日本語の方を修正する。

ソフトウェアの限界に来て初めて、
英文の方に手を入れる。


以上の作業で、辞書だけで翻訳するよりも、
だいぶ早く、しかも正確になる。


日本語の文章を書くときには、
翻訳しやすい文章にすることを心がけるとよい。


Posted by ぱこす at 15:03 | technology | この記事のURL
2012年03月17日
ネット社会
facebook経由で高校時代のクラスメイトから
久しぶりに連絡をいただいた。

それぞれ違う地方にいて時空を超えて連絡できるのは、
ネットの発達やfacebookのようなサービスのおかげだ。

facebookはあまり利用しないが、
昔の勤務先とか卒業した学校で
友達を検索すると、懐かしい人が探せて面白い。

ネットを通じた人々の交流は、
新しい機械やシステムの登場で、
これからますます進歩、発展するだろう。

海外でも仕事関係のメールが送受信でき、
対応しなければなならないのは
なんとも迷惑だが。

(ブログも当然、海外から更新できる!)

Posted by ぱこす at 14:42 | technology | この記事のURL
2012年03月17日
便座の話
温水洗浄便座を好まない人が結構いる。
他人のあとでは使いたくないそうだ。

家族でも嫌なのだろうか。

国外ではヒーター付き便座すら普及していないようで、
ニュージーランドでは日本人居住者向けに
国内製品を輸入、設置するサービスが
日本人会の会誌の広告に出ていた。

こんな便利なものが海外で利用できないのは悲しい。

Posted by ぱこす at 14:39 | life | この記事のURL
2012年03月15日
ホテルでのインターネット利用
ホテルを利用するときは、
「じゃらん」などで検索してネット予約することが多い。

昔はインターネットが無料で利用できるかチェックしたが、
今はその心配は少なくなった。

しかし、最近泊まった某空港近くのホテルは、
部屋で利用すると1分42円、
ロビーの機械では、10分で百円であった。

今時、モバイルを持ち歩く人も多くなったが、
ビジネスホテルでは、
無償で無線LANをサービスしてほしい。

Posted by ぱこす at 09:13 | service | この記事のURL
2012年03月15日
機内食
時刻が日本より16時間遅れている地域に来た。
8時間進んで一日遅れていると考えた方が生活しやすい。

飛行機は追い風に乗って、
予定より一時間早く昼前に着いた。
これからお昼か、朝ごはんか、よくわからない。

JAL便では、JAL×吉野家のコラボレーションの牛丼が出た。
「つゆだく」の注文はできなかったが、
牛もご飯も温かく、おいしかった。
紙の容器も、相当工夫されている。

口の悪い同僚は、
どちらも破産しかけた会社じゃないか、
と言っていた。

Posted by ぱこす at 08:55 | food | この記事のURL
2012年03月14日
リアス式通貨
岩手県宮古の地域通貨として、
「リアス」とやらが発行されるらしい。

リアス式海岸からとったのだろうが、
外貨みたいなネーミングだ。

「絆」とか「元気」とかでは使いにくいか。

「シーベルト」とか「ベクレル」とか、
わかりにくい単位が多い中、
その地域の人にはわかりやすいだろう。


地域通貨は、
江戸時代の藩札みたいなものか、
それともポイントやマイレージのようなものか。

円との交換はできるのか、
紙幣やコインは発行するのか。
自販機では使えないだろう。

一地域の狭い範囲ではその地域の活性につながるが、
あまり全国に普及しても、
経済が混乱しそうである。

Posted by ぱこす at 23:40 | economy | この記事のURL
2012年03月13日
東北の気候
東北新幹線Maxやまびこ号は、
山形新幹線つばさ号を接続するため、
福島で停車中。

空は青く、
積乱雲の様な雲も出ているのに、
なぜか吹雪いている。

東北では、
青空なのに雨が降ったり雪が降ったりすることが多い。

桜の季節まではまだ先だ

Posted by ぱこす at 11:38 | nature | この記事のURL
2012年03月11日
震災対策と対応
もう一年というべきか、
やっと一年というべきか。

震災で亡くなられた多くの方々の
ご冥福をお祈りする。


これから地震が来る地域の人のために
お役に立つかどうか、
一年前を振り返ってみる。

仙台市市街地の職場では、
扉付きの頑丈なキャビネットを
壁や床に固定して用いていたため、
多量の書類は無事だった。

キャビネットの扉は、
ガラス窓入りから鉄板に換えさせたばかりで、
助かった。

机の上の書類は、
誰のものでも皆吹っ飛んだ。

机の重い引き出しは、揺れている間、
開いたり閉ったりした。

オフィスデスクはいざというときシェルターになるが、
結構危険だ。

地震を考慮した改良を望む。

もぐりながら、身内にメールを送った。
揺れている間はまだ携帯が使えた。

いったん揺れがやんであたりを見ると、
床に書類が散乱していた
(他に気のきいた表現ができない)。

同僚のデスクトップPCが机上から床に落ちていた。
故障はなく、今でも使っている。
PCは平置きで固定するか、
埃を嫌うが床置きがいいだろう。

コピー機や大型シュレッダーは、
キャスターのストッパーで固定する必要がある。
止めていなかったので結構移動していた。

キャビネットの上などに、
重いものを載せてはいけない。

隣の部屋では、机の上に乗せた
レーザープリンタが飛んでいた。
日頃から危険を指摘していたのだが。

支給されるヘルメットを、
ロッカーなどにしまってしまう人がいる。
当然だが、机の下など、
すぐ取り出せるところに置くべきだ。

かかとの固定できない履物はだめ。
ヒールを履く人も、
スニーカーを用意しておくとよい。
屋外避難の際に足の踏み場がなくなるし、
避難しにくい。
徒歩で帰宅せざるをえなくなることもある。

かつていた職場では、
危険予知運動や、
ヒヤリ・ハット活動で厳しかったが、
今の職場は、
災害対策がなんともぬるい。


他の地域からのありがたい支援が届くまで、
また、非常食が配布されるまでは、
数日かかった。
引き出しに入れておいたお菓子類が、
非常に役立った。

水とかクッキーとか
カロリーメイト(商品名)のような保存食を
常備しておくとよい。

カビが生えてしまうが、トイレで使うため、
風呂の水は張っておくとよい。

食料、飲料のほか、
電池、携帯用充電器、ラジオ、懐中電灯、
カセットコンロとカセットガス、
マスク、軍手、おむつや生理用品など、
店頭からすぐに無くなった。

店頭売り新聞や週刊誌も届かなくなった。

豊かな日本の商店が、
こんなに商品のない状況になるなど、
全く予想できなかった。

再開したスーパーや銭湯には、
長蛇の列ができた。

二晩ほど夜は真っ暗で、
遠くで明るいのは、
大学病院や厚生病院などの大病院と、
ウェスティン・ホテルの入る、
トラストタワーくらいだった。

仙台市街地でも、天の川が見えた。

信号も止まる状況だったが、
ほどなく、一部の信号が点(とも)った。

主要な交差点脇に建っているこげ茶色のボックスには、
発電機が入っていたのだ。
知らなかった。

仙台では北海道ほど
屋外の灯油タンクが普及していない。
灯油があっても、
多くのファンヒーターは電気が必要である。
今年もそうだが、寒い三月が続く。

都市ガスの供給が止まって、
別の同僚はこの寒い中、
水風呂を浴びていたそうだ。

私はT−falの電気やかんを、
再開したヨドバシで買って来て、
これとカセットコンロで湯を沸かして
バケツで薄めて浴びた。
こんなとき、プロパンガスは有利だった。

ガソリンの買いだめは、
事故が多発したので気をつけよう。
駅の方まで車が並んでいるので何かと思ったら、
一番町の出光のスタンドに、
ガソリンを求める列だった。

山形までガソリンを求めて車で移動し、
渋滞に会って途中でガス欠になったという、
笑えない話も聞いた。

繰り返すが、
ガソリンは揮発しやすいので危険である。


とりとめもなく書いたが、
もっと伝えたいことがあり、
別の機会に譲ることにする。

Posted by ぱこす at 23:33 | life | この記事のURL
2012年03月10日
震災復興インフレ
このところ、円安と株高が進んでいるようである。

被災地ではがれきの処理や建物の修復などで労働需要があり、
放射線汚染された土壌の洗浄処理が始まれば、
一層、人件費が高騰するだろう。

賃貸住宅のの賃料も向上気味で、
アパート、マンションの空室率も下がっている。

地価の下落も底をついただろう。

銀行の金庫には、義援金や、
政府の補助金、支援金が貯まり、
保険金、見舞金などで人々は経済的に潤っている。


インフレの条件がそろってきた。

Posted by ぱこす at 23:59 | economy | この記事のURL
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