月に1回会って茶をして、仕事の愚痴や旅行の計画等話すのですが、昨日は、彼女が担当している利用者の話になりました。
・独居
・身寄りなし
・余命長くなさそう(いつ亡くなるか?)
・役所や包括に相談しても、「そちらで対応して下さい」
仕方ないので、事業所を仕切っている社長になるのかな?が、役所に電話して「臭くなっているかもしれないので、亡くなった後のことはお願いします」と言ったところ、役所の生保職員は、「お宅には、新規頼みません」と言ってきたそうです。
生保からは、新規来ないけどねと彼女と話してました。(笑い)
私もこのような人を担当したことがあります。この時は、ケアマネの経験年数も少なく、年末の仕事納めの時に退院する状態じゃないのに、退院させられ、訪問診療・訪問看護・訪問介護に自宅に来てもらい、年末年始の対応を話会いました。生保から、「年末年始は、休みなので対応できない」と亡くなった場合どうするか確認していたので、亡くなった場合は、「生保が利用している葬儀会社」に連絡するように事業所間で情報共有しました。思った通り、休み中に亡くなっており、訪問診療から葬儀会社に連絡を入れてくれたようでスムーズにことが運びました。しかし、年明けに出勤したところ、火葬場から連絡が入り「本人確認をしにケアマネに来て欲しい」と言われたので、「ケアマネの業務範囲外なので、そのようなことはしません。するとすれば、生保の担当ではないですか?」と伝えました。その後は、何の連絡もありませんでした。
このことを友達に話ました。
死亡診断書にサインをして欲しいと家族に頼まれたこともありますが、ケアマネのすることではありませんときっぱり断りました。
何でも、押し付け割れるので、無理なことは無理と断りましょう。自分で責任もってできないことは、しない方がいいと思います。何かあれば、何でもケアマネのせいにされますから。
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