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2017年06月20日

警告!! 長年分解清掃をしていないエアコンの2つの危険性

あなたの家にあるエアコンはいつ頃取り付けましたか。
取り付けて5年経過していて、一度も専門家に頼んでいなければ、かなり危険です。

5年間清掃をしていないエアコンは、電気代が昨年に比べ上がっていますよね。

それは、当然なのです。


では何故上がるのが当然なのか何故危険なのかを解説していきます。

1,何故危険なのか

エアコンは、室内全ての空気を吸っていますのでチリやホコリも吸っていますが実は他にも吸っています。

それは、カビの胞子です。

カビは湿度の高い所を好みます。
冷房運転中はアルミフィンに大量の結露が発生する為、冷房運転の後に1時間程送風運転をしていたら、結露も無くなりカビの発生を抑えることが出来るのですが、実際は涼しくなったらすぐに運転を止めますよね。

すぐに運転を止めてしまうと、結露はそのままなのでカビのすごしやすい状況となります。

また、カビにとってホコリはご馳走であるのでホコリだらけのエアコンはカビにとっては楽園となります。

その状況が5年間放置されていましたら、恐ろしい状況になることはお分かりですよね。
その状況で今年も使うと、蓄積されたカビを室内に出している状況になります。

カビは様々なアレルギーの原因であり、肺炎の原因でもあることはご存じだと思われます。

小さいお子さんやアレルギーをお持ちの方、高齢者にとってカビは大敵です。

エアコンの風が出てくる箇所を見て下の写真に近いようであれば、すぐに分解清掃を依頼してください。
20170531_235343.png

あなたの身体を守るのもありますが、大事な人を守るためでもあり、なにより快適な生活を得るためなのです。

どこがいいのか悩んでいるのであれば下のサイトにアクセスしてください。
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2,何故、電気代が上がるのが当然なのか


エアコンは本来、室内の空気を熱交換して冷風や温風を吹き出します。

吸い込まれる空気が適量であれば問題なく性能を発揮します。
しかし、5年掃除をしていないエアコンにはフィルターにホコリがびっしりついており、空気が通る隙間がなく入ってくる空気が少なければ出る空気も少ないのが当然なのですが、『冷えてこない』や『風が弱い』等の理由にて温度を下げたり、風量を強めたりしていませんか?

エアコンで最も電力を必要としているのは、ファンモーターと言って風を出すファンを回す部品なのです。

それにあなたは『もっと風を出せ』と命令しているのでモーターも頑張って風を出そうと必要以上の力を使い、それに比例して電力を使います。

経年劣化による能力の低下もありますが、掃除をしていない為に能力が低下し、低下した能力を補おうと機械が頑張ってしまうので電気代は上がっていくのです。

『冷えてこないからもうこれ駄目かも。』と思っているそこのあなた、買い換える前を検討する前に一度分解清掃をしてみることを強くオススメします。


どこがいいのかお悩みの方は下のサイトに入ってみてください。
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まとめ

いかがでしたでしょうか。
エアコンを長年清掃をしていないと、この様な問題が発生します。
快適な暮らしを得ることとエアコンをこれからも使うのであれば、一度依頼をしてください。

冒頭にて【5年間】と書いていますが、業務用エアコンのメンテナンス会社に勤めていたときの経験でこのくらいのエアコンが掃除が必要な程汚れていたので、【5年間】と書かせていただきましたが、汚れの程度によってはもっと早く必要になります。

では今回はこの辺で。
長時間閲覧していただきありがとうございました。

2017年06月19日

必見!!エアコンクリーニングは家庭でもここまで出来る。

これまで、『エアコンクリーニングは業者に頼むのが良い』と言ってきましたが、一般家庭ではどの位の範囲までなら出来るのでしょうか?

1,エアコンフィルターの清掃

これは、専門家で無い方でも掃除が出来るように本来は設計されています。

まず、エアコンのカバーを開けます。
20170618_192808.png
(青いのがフィルターです。)

次にフィルターの表面に着いたホコリを、掃除機等で吸い取ります。

これだけでも充分なのですがもう一歩踏み込むと、フィルターは取り外しが出来るので表面を掃除した後にゆっくりと取り外します。
(勢いよく外してしまうと、他に着いたホコリが舞ったりフィルターを壊す恐れがあります。)

お風呂場や洗面台に運び、裏面から水をかけてホコリ等を洗い流します。
(表面からかけるとホコリが奥に入り込み時間がかかります。)
20170618_192822.png

洗ったフィルターは日蔭にて約30分程乾かしてください。
(ひし形になるように置くと乾きも少し早いです。)

乾きましたら、取り外した順番の反対で取り付けて下さい。
(メーカーによっては左右の形が違うのもありますがフィルターにどっちか書いていますので安心です。)

フィルターの掃除は、約1時間程で終わります。
私がこれまで沢山のエアコンクリーニングをしてきましたが、『買ってからしたことがない』と言う方が圧倒的に多かったです。

メンテナンス時代において、『冷えない』と言った状態の多くもフィルターが掃除されていないため、本来の機能が果たせていない場合が多かったです。

この様にフィルターだけでも本来の役目を果たすことが出来なければ全体に不調が表れます。

フィルターの役目は【室内の空気を取り込みホコリ等が機械内部に入るのを防ぐ】です。
(詰まっていたら空気は入らないですよね。)

本格的なシーズンになる前に、一度フィルター掃除をしておくことをオススメします。

2,室内機全体の拭き掃除


これも結構大事な作業です。
フィルターを外した後、中を見てみてください。
カバーにホコリが着いていませんか?

このホコリをそのままにしておくと機械の内部に入り込み結果的に分解清掃をしないといけないレベルになります。

風が出てきて向きを変えてくれる羽(ルーバーといいます。)にも、汚れがありますので忘れずに拭いてください。
風が出てくる箇所についても、手が届く範囲でしたら拭いてください。
(但し、必ずコンセントを外してから行ってください。)

この作業は、フィルターを乾かしている間に出来ますよ。

3,アルミフィンの掃除
よくホームセンター等にスプレー缶で洗浄剤が売られているのを見かけます。

プロがアルミフィンの掃除をするときには、専用の洗剤を使いそれを洗い流すため約10倍近い水を使用します。
それを、スプレー缶一つでまかなえるとは思えません。
また、カバーをつけたまま行うため洗い残しがあります。
(あくまで個人的な意見ですのでご了承下さい。)

また、過去に洗浄剤が電気系統にかかり発火をしたと言う報告も2011年ですが、製品安全センターより発表されています。
20170618_210740.png
(2番目の項目を見てください。)

業者に頼むとこの様なことがありません。
何故ならば、必ずカバー等外せる部品は外してから作業を行うからです。
20170618_212656.png
(プロはここまで外します。)
もちろん、フィルターやカバーも綺麗にしてくれます。

まとめ
フィルターやカバーの掃除は、シーズン前とシーズン中シーズン後に各1回毎ご家庭で行うことが理想です
が、それ以外の箇所については、やはり専門家に頼むのが一番です。

専門家にしてもらう箇所は、シーズン前に行うだけでいいのです。

予算が行けるのであればすることを強くオススメします。

では、今回はこの辺で
長時間閲覧していただきありがとうございました。



2017年06月17日

エアコンクリーニングは室内機だけではない!

これまでエアコンの分解清掃について書いてきましたが、あなたはこう思ってはいませんか?
『清掃は室内機だけでいい』
もし思っているのであればそれは違います。

実はエアコンの分解清掃は、室外機も必要なのです。

では、何故室外機の清掃が必要なのか?

ちなみに、室外機とはこういうものです。
20170614_220426.png

本来エアコンとは、室内機と室外機の両方が動くことで機能がはたせます。
つまり、2つの同じ大きさの歯車が繋がって回っていると考えてください。

同じ期間使用されていたエアコンには、同じくらいの汚れがあります。
そこを室内機(片方の歯車)だけを分解清掃したとしても、室外機(片方の歯車)も掃除しなければ余分な力がかかり結果的に機械の寿命を縮めます。

また、室外機にはエアコンの心臓でもある圧縮器(コンプレッサー)があり、これが壊れるとエアコンが使えなくなります。
(風は出るかもしれませんが、冷風や温風は出ません。)

ですが室外機を取り付けている場所によっては掃除が出来ない箇所があります。

1,マンション等で見られる天井から吊り下げている
20170614_220420.png

2,屋根に取り付けている

3,室外機と壁との間に隙間がない

この2点に該当される場合、掃除が出来ない可能性が高く業者に確認を取ることをオススメします。
では、何故出来ないのか?

1,天井から吊り下げている

これについては、室外機の構造にて出来ない場合があります。
室外機は外にあり雨にさらされます。

その為、多くの家庭用の室外機は電気系統は上の方にあり雨が当たらないように作られています。

清掃方法としては、高圧洗浄機にて水圧にて汚れを飛ばすと言うのが多く上から行うには問題ないのですが、下から行うと電気系統に水がかかりエアコンを壊す恐れがあります。

2,屋根に取り付けている

瓦屋根等の上に取り付けている場合ですが、作業者の安全面において出来ない可能性があります。
万が一足を滑らせ転落したら大変なことになります。

3,室外機と壁との間に隙間がない

室外機の清掃は機械の裏側にあるアルミフィンを、高圧洗浄機を使用し汚れを飛ばします。
その為、室外機と壁との間に多少の隙間がないと作業が出来ません。

ですがこれは、私が勤めていた会社にて行われていた事ですので一概に出来ないとは言えません。

まとめ
エアコンは室内機と室外機の2つで1つの機械です。
今後も快適に夏と冬を過ごすのであれは、一度専門家にクリーニングをしてもらうことをオススメします。

では、今回はこの辺で
長時間閲覧していただきありがとうございました。



2017年06月09日

エアコン分解清掃に関する4つのメリットとデメリット

前回、エアコンの清掃は業者に頼むのが良いと書かせていただきましたが
今回は、清掃を行った際のメリットとデメリットをお伝えします。

メリット

1,エアコン本体の寿命が延びる
2,電気を少し抑えられる
3,健康被害を少なく出来る
4,快適に過ごすことが出来る
等々

デメリット

1,どこの業者に頼んだらいいのか解らない
2,金額が高価である
3,どのくらいまでやってくれるのか不安
4,時間がどのくらいかかるのか解らない
等々

と簡単に書きましたが1つ1つ解説していきます。

メリット

1,エアコンの寿命が延びる

本来、エアコンの寿命は10年と言われています。

しかし、清掃をしないでおくとホコリ等が詰まり各部品本来の性能が出来なくなります。
その状態でエアコンは性能を出そうと無理をしますので寿命が短くなります。


分解清掃を行うことで溜まった汚れを取り除き、エアコンに無理をさせない状態になりますので寿命が延びるということです。
20170531_234602.png
20170531_234610.png
上の写真と下の写真では、どっちがいいのかは一目瞭然ですね。

2,電気代が抑えられる

色んなサイトを見ると、この事を言っているサイトが多いですね。

エアコンは運転の始まり(以降:初動)に一番電力がかかるってご存じでしたか?
また、温度をよく変えたりすると電力はかかります。

一定の温度で運転をしていれば、電力も一定で済み無駄な電力を使わないので節電にも効果があります。

エアコンの初動にかかる電力は、取り付けた当初にかかる電力から減らすことは出来ませんが、長年分解清掃をしないでいたエアコンに関しては当初にかかる初動電力が取り付けた当初の約1,5倍程多くかかっています。

それは何故か、
電気を一番使っているのはどこだと思いますか?
風を吹き出す所にモーターがあり、これが一番電気を使っているのです。
このモーターは風を吹き出す部品(ファン)に繋がっています。

本来、モーターはファンを調整しながら回せば良いのですがこのファンにホコリ等がついてしまうとファンは重たくなりますよね。
しかし、モーターは命令を受けた風量を出そうとするので、通常以上に力を出すため必要以上な電気を使い、電気代が高くなったりします。

その無駄な電力を抑える為にも、エアコンの分解清掃は有効な手段なのです。
20170531_235343.png
写真に写っている黒い箇所は、汚れもありますがカビもいます。
あなたの家のエアコンはこんな状態ではありませんか?

3,健康被害を少なく出来る

これまで、『長年使ってきたエアコンには、かなりのホコリがついている』と書いてきましたが、実はホコリだけではありません。
ホコリと同じくらいカビの発生もあります。
シーズン始めにエアコンをつけたときこんなことありませんか?

.エアコンをつけたら咳が多くなった
.エアコンをつけたときにホコリっぽい臭いがする

この様な事がありましたら、かなりのホコリとカビがあります。
カビがどのくらいの健康被害を出すのかは言うまでもありません。

それらを少しでも改善させるには、エアコンの分解清掃を行うことが一番有効な手段なのです。
(分解清掃では、ホコリだけではなくカビも無くなります。)
20170531_235343.png
この状態のエアコンから出てくる風を浴びたいですか?
20170531_235333.png
この状態からの風を浴びたいですか?

4,快適に過ごすことが出来る

これまで、書いてきたことを読んでいただけていると言うことを前提としこの項目は簡単に書きます。
エアコンの分解清掃を行うと、ホコリやカビが無くなります。
それらの汚れが無くなると言うことは、綺麗な空気がでてくると言うことですので一夏を快適に過ごすことが出来ると言うことです。

デメリット

1,どこの業者に頼んだら良いのかわからない

これが、最も多いと思います。
確かに、様々な業者がいるなかで『これだ』と言う業者を探し出すのは困難です。
ですが、

1,エアコンの分解清掃をどれだけ行っているのか?
2,万が一に備え保険などには入っているのか?
3,エアコンに対しての知識をどのくらい持っているのか?
4,アフターケアを行っているのか?

とこのくらいは比較の対称にしてください。
(全て問い合わせで返答してもらえることです。)

それを元に自分に合った業者を選別してみるのが失敗しない為の有効手段なのです。

2,金額が高価である

エアコンの分解清掃は相場が8000〜1万円以上と高価な作業です。
(お掃除ロボットがついている機種はもう少し値が張ります。)
ですが1年に1回することで、一夏を快適に過ごすことが出来る上に清掃しなければ払わなければならなかった無駄な電気代を抑えることが出来ます。

その上、汚れの為に短くなっていた寿命まで伸ばすことが出来るので
、長い目で見るとした方がいいのは明らかです。

3,どこまでやってくれるのか不安

業者によって作業範囲は様々です。
それらは、あなたが決めた業者に実際問い合わせる事で殆どの事は解消されます。

4,時間がどのくらいかかるのか

これは、業者や作業者によって様々な上汚れの程度によって変わってきます。
基本的には1.5〜2時間と言われていますが、だいたい半日はかかると考えた方がいいです。

まとめ

今回、エアコン分解清掃のメリットとデメリットについて書きましたが参考になりましたでしょうか?
あなたが抱えている疑問点は、殆どが問い合わせで解決出来ることが多いのです。
もし、このくらいの汚れでもやった方がいいのか疑問に思われましたら一度問い合わせされることをオススメします。




では今回はこの辺で
長時間閲覧していただきありがとうございました。

2017年06月01日

エアコンクリーニングを業者に頼むのはなぜか?

もうすぐ梅雨の時期ですね。

洗濯物の部屋干しが多くなってきますが、あなたはどうやって乾かしますか?

浴室乾燥機を使う方もおられますが、エアコンがある家庭ではエアコンのドライ機能をフル活用していませんか?でも

ちょっと待ってください。

そのエアコンいつ頃掃除しましたか?
掃除と言っても拭き掃除ではなくエアコンの分解清掃のことです。

何故、分解清掃が必要なのか。

エアコンのカバーを外してください。
こんな感じになっていませんか?
20170531_235325.png

フィルターを外すとこんな感じになっていませんか?
20170531_234602.png


極めつけは
風が出てくるところはこんな感じになっていませんか?
20170531_235343.png



この様な状態でしたら、エアコン内部にはかなりのホコリとカビがあり、このまま使うと、せっかく洗濯したものに自らカビやホコリをつけることになります。

『お掃除ロボットがあるから…』と言う方もおられますが、エアコンのお掃除ロボットはフィルターについたホコリだけを取り除きます。

『業者は高いしどこがいいのか解らない』と言う方もおられますが、業者に頼むことによってエアコン内部はこれだけ綺麗になりますよ。
フィルター清掃前
20170531_235325.png

フィルター清掃後
20170531_235313.png


アルミフィン清掃前
20170531_234602.png

アルミフィン清掃後
20170531_234610.png


風が出てくること(吹き出し口)清掃前
20170531_235343.png

風が出てくること(吹き出し口)清掃後
20170531_235333.png



どっちがいいのかは一目瞭然ですね。

年に1回位梅雨前に清掃を行えば一夏を快適に過ごすことが出来るので思いきって業者に頼んでみましょう。

*夏が近くなってから頼むと業者も忙しくなり、希望の日程が取れないばかりか暑い中エアコンを止めないといけないと言う悲劇に会いますのでこのくらいの時期にやっておくのがやっておくのがベストなのです。






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