私、「旦那さんは、何に乗りたいと言ってるの?」
幼馴染み、「燃費の良い、ハイブリッド車が良いらしい」
私、「でも、ハイブリッド車は高いでしょ?」
幼馴染み、「高いけど、補助金が出るから安くなる」
私、「補助金って税金でしょ?どうして、個人の資産になるものに税金が使われるの?」
幼馴染み、「環境に良い車を流行らせたいからよ」
私、「でも、補助金を出さないと売れない車ってことでしょ?」
幼馴染み、「ハイブリッド車に乗っている人は多いじゃない?」
私、「補助金で安く買えるからよ」
補助金を出してハイブリッド車を流行らせたのに、いずれ、電気自動車が主流になる。
ハイブリッド車で成功した日本を妬む外国勢にとっては、エンジン車より簡単に作れる電気自動車のほうが都合が良い。
しかし、電気自動車は電気を充電しなければならず、充電設備を整えるのはメッチャ大変なこと。
日本のような先進国であれば、充電設備を整えることは可能でも、そんな国はメッチャ少ない。
砂漠で、どうやって充電するの?戦闘地で、どうやって充電をするの?充電している間に命を狙われる。
外国で日本車が重宝されているのは、過酷な環境でも耐えられるから。
しかし、電気自動車は電化製品と同じでメッチャ繊細、ちょっと濡れただけで故障をしてしまう。
電気自動車を勧めている国には負けず、日本のハイブリッド車をもっと流行らせて欲しいのだが、日本の政治家は外国に言われると、言い返せない、遺憾としか言えない、あー情けない。
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