私、「ここでしたの?」
A、「私じゃないわよ」
私、「旦那がしたの?」
A、「旦那は出張で居ないわよ」
Aの家には思春期真っ只中の子供がいるが、ベランダでウンチをするキャラではない。
ウンチをしたとしても、お尻を拭いた紙があるはずだが、ベランダにあるのはメッチャ大きいウンチだけ。
Aと私が予想したのは、〇〇の仕業。
〇〇なら嫌がらせをしてもおかしくないが、いくらなんでも、ベランダに入って来てまでウンチをするだろうか?
犯人が〇〇ならお国柄、ウンチをしてもお尻を拭かないかもしれないな、どうなんだろう?
数日前、Aが家の近所でタヌキを見たと言った。
三河の山と繋がっている尾張旭なら、タヌキもいればカモシカもいるため、家の近所にいても不思議ではない。
タヌキの糞をネット検索すると、想像通りの大きさ(2〜3センチ)だった。
他の動物の糞の大きさも検索してみると、Aのベランダにあるのと同じくらい大きいウンチをするのが「アライグマ」だった。
アライグマの画像をネット検索すると
A、「あっコイツだ!この前、近所にいたの」
アライグマの画像を見て私も驚いたのは、維摩池周辺を散歩している時に頻繁に見かけたのは、コイツだったかもしれないから。
私の中でのアライグマのイメージはラスカル。
愛らしいイメージのラスカルが、メッチャ大きいウンチをするんだと思ったら、なんだかショック。
城山に住んでいる知人によると、林を更地にしてしまったため、住処を失った動物達がトラブルを起こしているらしい。
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