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2023年08月11日

イジメられたらすべきこと

なぜ、イジメられるか?
理由はナメられているから。

もし、貴方の親や兄弟に怖い人がいたら、貴方はイジメられることはなかったでしょう。
貴方がイジメられないようにするには、貴方の親や兄弟が怖い人になれば良いのですが、そんなキャラ変は無理でしょう。

怖い人は、親や兄弟でなくても良いのです。
貴方のことをイジメる者に、怖い人がバックにいると思わせれば良いのです。
手っ取り早いのは、貴方が怖い人になれば良いのです。
しかし、そんなキャラ変も無理でしょう。

となれば、別に怖い人を見つけるしかありません。
貴方のことをイジメる者が学生なら、その学生が通う学校の先生を貴方の味方に付ければ良いのですが、これが通用するのは昔の話。
現在は、先生が生徒にナメられているため、先生を味方に付けても、クソの役にも立ちません。
先生にイジメのことを相談すると、相談したことが貴方のことをイジメている者の耳に入り、イジメがエスカレートする可能性があります。

学校の先生が当てになるのは、テレビドラマの世界だけ。
なぜ、学校の先生が当てにならないのか?
それは、学校の先生になるような人は、イジメられた経験が無いから。
経験が無ければ、イジメられる子の気持ち、イジめる側の気持ちも分かりません。

ニュースとかで見たことない?
校長先生達が、イジメが起きていることを知りませんでした、と言っているのを。
イジメに気付かないような人は、先生なんてしていたらダメなんだけど、イジメを見て見ぬ振りするのが現在リアルに起きていること。

先生達に「イジメは知りませんでした」とウソを付かせないために、多くの先生(教頭先生や保健室の先生など)に、イジメられていることを伝えるのは有効。
自分が通っている学校だけに、イジメられていることを伝えても、「聞いてません」とウソを付かれる恐れがあるため、そうならないためにも、貴方の学校を管理している市や県の教育委員会にもイジメられていることを報告しておきましょう。

なぜ、こんなことをしなくてはならないのか?
それは、イジメ問題を大きくするため。
イジメ問題が大きくなって困るのは、学校の先生や教育委員会の人、それと貴方のことをイジメている人達。

問題を大きくすることで、イジメていることが世間にバレ、イジメている者は進学等で不利益が生じるようになります。
イジメ問題を大きくするのは、イジメている者に対するリベンジだけでなく、イジメられてる貴方を守るためでもあるのです。

お巡りさんにイジメられていることを相談するのも有効。
イジメは非行問題のため、警察署の少年課が対応してくれます。
対応してくれなくても、相談したことを記録されることが有効。

交番や警察署に直接出向くのはハードルが高いだろうから、相談は電話でも良い。
学校や教育委員会と違い、交番や警察署は24時間やっているため、どんな時でも助けてくれます。

イジメでメンタル(精神)をやられそうになったら、病院で診てもらいましょう。
病院でイジメ問題が解決することは通常ありえませんが、受診することで、イジメが原因で病気になった因果関係が証拠として残り、裁判になった時に有利に働きます。

イジメに限ったことではありませんが、生きるにはコツ(テクニック)が必要。
テレビとかで元気にしているタレントさんでも、イジメられた経験を持つ者は少なくありません。
なぜ、イジメられた経験があるのに、元気でいられるのでしょう?
それは、生きるコツを身に着けたからです。


イジメを克服するコツを学生時代に身に着けておくと、社会に出た時に役立ちます。
学校は勉強だけをするところではありません。
また、学校は絶対に行かなくてはならないところでもありません。

もし、学校でイジメられたら、学校には行くな!
学校に行かないことで、身に着けられるコツもあるのです。
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