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2023年08月03日

ライブカメラの真意

幼馴染みと維摩池を散歩していたら、
顔見知りの人、「今年もキャンドルイベントはあるのかしら?」
私、「市役所には、火気厳禁の維摩池で火を使ったイベントはオカシイとの苦情が届いているらしいけど、どうせ今年もヤルだろうね」
顔見知りの人、「マナーの悪い人が増えてヤダわ」
この顔見知りは、私と同様、生まれも育ちも尾張旭で、故郷が汚されていくことに憤りを感じている。

大人がルールを守らないから、中学生と思われる男女4人が、7月末の強風の中、維摩池の芝生広場で花火をしていた。
私を含む周囲の大人は、陰口を叩くだけで中学生に注意をしない。

ヤンチャそうには見えなくても、今の中学生はスマホを持っているから、もし、注意をされたら、注意した人をスマホで撮影し、仕返しのためにネットに晒す。

子供が陰湿になったのは、大人が陰湿だから。

維摩池の芝生広場は、ドッグラン?と思えるほど犬が多く、そのため、芝生のアチコチで犬がオシッコをし、幼い子供が芝生で遊べなくなっている。
子供が水遊びをする場所にも、犬を遊ばせるから不衛生。

維摩池の周囲にある遊歩道では、以前から頭の悪い飼い主による犬のウンチをなすりつけ事案が多数起きており、このことは市役所にも報告されたのだが、中々改善されなかった。
業を煮やした近隣住民が頭の悪い飼い主に直接注意すると、犬のウンチのなすりつけ事案は減ったのだが、注意された頭の悪い飼い主は仲間の飼い主に、注意をした人の悪口を言いふらすようになった。

維摩池の東側にあるライブカメラは、維摩池の様子(水量)を観察するためとなっているが、このカメラが設置される数ヶ月前、市役所には数々の迷惑情報が寄せられており、ライブカメラはこれら迷惑情報の真意を測るために設置されたのだろう。
しかし、ライブカメラの設置は、プライバシーの侵害になり得る。
もし、ライブカメラの映像を使って名誉毀損が行われたら、設置した行政側にも責任が生じて来る。

維摩池の北西側にもライブカメラが設置されているが、維摩池の広場で遊ぶ子供を守るためなら、設置されているカメラの位置がオカシイ。
道路を映すなら、明るいところから暗くなるところを映すほうが効果的なのだが、ライブカメラの向きがオカシイ。
ライブカメラの設置は、何が目的?もしかして・・・。

イギリスや中国では、街の至る所に防犯カメラが設置されているのは、治安を守るため。
国が恐れているのは、テロなどの破壊活動だけでなく、行政や政権批判に繋がるデモ活動。

外来種によって、維摩池及び周辺の環境は大きく損なわれている。
ライブカメラの設置は、もしかして、・・・。
もしかしてが事実なら人権問題なのだが、人権侵害は尾張旭の中でも多数起きている。
posted by owariasahi at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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