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2022年01月09日

無事見付かりますように

近所に住む幼馴染みと、今年になって初めて維摩池の遊歩道を散歩した。
幼馴染み、「この子、まだ見付からないね」
幼馴染みが指差したのは、いなくなった犬を探している張り紙。
私、「いつから貼ってあるの?」
幼馴染み、「去年の秋から貼ってあるわよ」
私、「張り紙は、ここだけ?」
幼馴染み、「他にも沢山貼ってあるわ」
死期が近付くと群れから離れる動物がいるらしいが、張り紙の犬はペットとして飼われているため、死期が近付いて自ら飼い主さんから離れたとは考え辛い。
そもそも、犬はゲージの中で飼うか、散歩をする時にはリードを付けなくてはならず、どうして犬はいなくなったのだろう?
ネズミほどの大きさなら、カラスなどの鳥が山に持ち帰ることはありえるのだが、いなくなったのは大型犬、大型犬を捕食していたら人が気付くだろう。
昨年、話題になったのは、技能実習目的で来日した者が家畜されていた動物を盗み、その肉を売りさばきお金を稼いでいたこと。
コロナで仕事を失った技能実習生は少なくはなく、飢えを凌ぐために家畜を盗んだとなれば同情に値する。
日本人はクジラを食べるが、そんな日本人を野蛮と思う外国人もいる。
国によって食文化は異なる、クジラを食べる者もいれば、犬を食べる食文化の国もある。
犬をペットととして飼っている者からすれば、犬を食べるなんて信じられないと思うのだが、クジラも同じ。
中国、東南アジア、朝鮮半島の市場では犬肉が販売されており、世界で食用目的にされている犬は1年間で約2,000万〜3,000万頭(BYウェキペディア)。
技術を学び、お金を持って母国に帰り、日本を好きになってくれれば良いが、外国人の中にも日本人同様に悪い者はいる。
犬食文化からすれば、犬を食べることは悪いことではないのかもしれないが、犬好きからすれば堪ったものではない。

後日追加
コロナ禍の英国でイヌ泥棒の被害続発、罰則強化とのこと。
対岸の火事でなく、日本でもペットが盗まれないように気を付けなくてはならない。
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