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2016年03月28日

いっこく堂、腹話術できない??くも膜下出血の後遺症か



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20日に倒れてくも膜下出血を起こした腹話術師のいっこく堂さん(52)が28日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月−金曜、前9時50分)の取材に対して、
「噛む力が弱い、なくて…腹話術に影響があるでしょね」
と後遺症に悩まされていることを明かしました。

[iモード]間違えて飲めないお酒を口にして[iモード]
いっこく堂さんは20日夜、梅酒をグラスに2、3センチ注いで飲んだことをきっかけに、迷走神経反射を起こして倒れ、その際に外傷性くも膜下出血を起こしました。
いっこく堂さんはほとんどお酒を飲めず、間違えて口にしてしまったようです。
倒れた状況については
「トイレに入ろうと、ノブに手をかけたところまでは記憶があるんですが、気がついたらトイレから3、4歩のところで倒れていた。顔を触ったら血だらけで」
と振り返りました。

現在は自宅で療養中のいっこく堂さんですが、外傷を負った左まゆの部分に絆創膏をはっている状態。それでも
「手に後遺症はない」
と人形を扱う両手には影響はなく、
「声にハリがないので、発声練習をしていく」
と早期復帰に意欲を燃やします。

[iモード]迷神経反射とは[iモード]
迷神経反射とは、強い痛みや精神的ショック、ストレスなどが原因で急激に血圧が低下し、脳への血流が低下して失神を起こす症状です。

現在いっこく堂さんはは食事が取れるまでに回復しているといいます。
[iモード]あなたにも忍び寄るくも膜下出血との原因[iモード]
くも膜下出血とはくも膜下腔(脳の表面は、軟膜・くも膜・硬膜という3層構造で出来ており、くも膜と軟膜の間の空洞部をク モ膜下腔といいます)が出血した病態の総称をさします。
出血の原因としては、脳動脈瘤の破裂によることが最も多く、ほかには脳動静脈奇形からの出血、事故や転倒などによる頭部の外傷などがあります。

<原因その1・・喫煙>
喫煙による体への悪影響は多く報告されており、中でも脳血管への影響はクモ膜下出血を引き起こす大きなリスクとされています。そのため、禁煙を心掛けたほうが良いとされています。
<原因その2・・高血圧>
高血圧は、脳の血管に高い圧力がかかる分血管破裂のリスクも高まるとされています。
高血圧を改善するには、食生活の改善や運動などが良いとされています。
<原因その3・・総コレストロール値の上昇>
コレステロール値の上昇は高血圧や動脈硬化の危険因子とされており、結果的にくも膜下出血などの脳卒中を引き起こす原因となり得ます。
コレステロール値は、食事や生活習慣、適度な運動で改善することができます

また、ほかにも大量飲酒・肥満・糖尿病などもリスクとしてあげられ、生活習慣の改善はとても重要な予防法であるとも言えます。



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