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2019年01月03日

お正月の過ごし方/お賽銭の金額は?

『宝クジ・高額当選』続出!?のべ70万人以上が愛用!
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お正月に出かけて良いのか
芸能人はお正月はハワイなど海外へ行きますね。憧れであり羨ましくもあります。

しかし専門家によると、お正月とお盆はお先祖様をお迎えする期間なのだそうです。ご先祖様が帰って来るのに家が留守ではいけませんね。
ご先祖様が家に来られて家が留守だったら寂しいでしょう。お正月は本当に家にいるのが正しい過ごし方なのだそうです。

昔は大みそかは寝ないで過ごし、新年の朝を迎えました。夕方から朝のうちに神様が来ると信じられていたのです。
ご先祖様は律儀だったのです。

初詣はいつ行くと良いのか
皆さんはもう初詣は行かれましたか?
初詣というのは明治時代の後期から行われるようになったと言われています。

交通機関の発達により、より遠くの神社仏閣へ行けるようになってから、初詣は定着しました。
初詣は実は正月三が日よりも人が少なくなってからでも良いのだとか。人が少ない方が神様が私たちを見つけやすいですね。

お賽銭はいくらが良いのか
神社やお寺にお参りに行くと、お賽銭を出しますね。
これはいくらくらいが良いのでしょう?

お賽銭とは、つまり『誠意』です。
例えばあなたが人から頼まれごと≠された時に、いくらくらい渡されたら「がんばろう!」と思うでしょうか?
1円や5円を貰って「がんばろう!」と思いますか?多ければ多いほどやる気が湧いてくるのではないでしょうか。

お賽銭を出す側の覚悟も違います。
50円を出す場合と5000円を出す場合とでは「気持ち」がまるっきり違いますね。
「少ししんどいな。でもこれくらいなら倹約して出せるかな」
という、頑張る気持ち≠ェお賽銭なのではないでしょうか?

いくらでも良いのですが、5円10円よりもランチ代くらいは入れたほうが良いでしょう。
小銭が余っているから小銭を入れる・・・というような気持ちで差し上げるのも失礼に当たります。
でも、できれば祝詞をあげてもらうのが一番神様と気持ちが通じ合う方法です。

無財の七施
仏教用語に『無財の七施』というのがあります。仏教典の一つ雑宝蔵経≠ノ載っています。

眼施(げんせ)・・周りの人に優しくて思いやりのある慈しみの眼で接すること
和顔施(わがんせ)・・和やかな顔、喜びの顔、希望に満ちた顔で接すること
言辞施(ごんじせ)・・明るく気持ちの良い言葉、温かい言葉で話しかけること
身施(しんせ)・・骨身を惜しまず、真心を込めて奉仕すること
心施(しんせ)・・相手の気持ちを考えて、親身になって接すること
床座施(しょうざせ)・・他の人のために気持ちよく座席や場所を譲ること
房舎施(ぼうしゃせ)・・温かく自分の家に迎えたり、雨宿りの場所を提供すること

これらはお金がなくてもできますね。そして日常的にできたらとても素晴らしいことばかり。
たとえ障害があっても、笑顔を作ることはできます。人のためにできることは無限にあるのです。

無財の七施≠フ気持ちで、2019年を生きていきたいものです。


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