笑うも人生、泣くも人生

歌う葬儀屋のイタゾーです。

私も大好きだったとんねるずの『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』の特番が11／24日に放送されます。

が・・そこに“木梨憲武”の名前がありません！！

その真相を探ってみました。お読み下さい・・

＜＜とんねるずはどこへ？？＞＞

今年3月、30年の歴史に幕を下ろした「とんねるずのみなさんのおかげでした」（フジテレビ系）。

その人気企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が2時間特番として11月24日に放送されます。

だが出演者の欄には石橋貴明（57）の名前こそあるものの、とんねるずの相方・木梨憲武（56）の姿がありませんでした。そのためTwitterなどでは、

「特番嬉しいけど、木梨さんは？」

「木梨さん出ないの？マジか…」

など驚きの声が上がっています。そりゃそうでしょう、あの二人で『とんねるず』ですから。

今回発表されたキャストによると、MCには石橋のほか、バナナマンや女優の今田美桜が顔をそろえています。
しかし「みなさんのおかげでした」時代にレギュラー出演していた木梨憲武の名前はなく、これには彼の気持ちの変化が関係している可能性があるようです。

「『みなおか』終了後、石橋はバラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』（フジテレビ系）がスタートしたものの、視聴率は低迷しており、一部では“いつ打ち切られてもおかしくない状況”だと報じられています。また夏には、AbemaTV初冠番組として『芸能界カジノ王決定戦』が放送されましたが、こちらもほとんど話題にならず、続編も作られていません。そんな厳しい状況であるため、今回は人気企画を掘り起こして復活させたのではないかと囁かれています」（テレビ誌記者）

『みなおか』のなかでも『細かすぎて』は特に人気コーナーでしたからね〜（私も必ず見てました）




「鈴木（保奈美）さんはドラマ『SUIT』に出演するかたわら、主婦業も手抜きなしです。そんな姿を見た石橋さんも奮起。地上波レギュラー番組は今や『石橋貴明のたいむとんねる』だけですが、電話営業に奔走しています」（テレビ局関係者）

いったいとんねるずの二人にに何があったのでしょうか？
妻・鈴木保奈美さんの復活の陰で奮起した石橋貴明さんですが、実はそれが引き金となって「とんねるず」の間に溝が出来ていたのです。

「石橋さんはもちろん快諾しました。しかし木梨さんは『なんで終わったばかりの番組をすぐに復活させるの？』と言って、出演を拒否したのです。フジも説得を続けましたが、交渉は決裂。石橋さんも怒って『もういいよ、放っておけ！』とさじを投げたそうです」（前出・テレビ局関係者）

別のテレビ局関係者も2人の仲についてこう指摘します・・

「もともと2人の関係性について、周囲からは不安の声が上がっていました。宿泊ホテルも移動も別々という状態でしたからね。10月にはファンクラブも解散しました。今回の件を受けて、とんねるず史上もっとも不穏な関係になっているといえるかもしれません……」

とんねるずは石橋が代表、木梨が取締役の事務所に所属していましたが、今年6月に木梨が取締役を辞任。映画やラジオ番組への出演、ライブ活動など自由な生活を送っています。そうした二人のスタンスの違いが、復活特番にも垣間見えた形です。

「今のところ、すぐ解散という話は出てきていません。ただ夫が心配なのでしょう。鈴木さんは『あの人（木梨）は何を考えているんだか』と苦言を呈しているそうです」（前出・別のテレビ局関係者）
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＜＜出演者紹介には無かった木梨の姿＞＞
フジテレビによる出演者紹介写真に木梨の姿が無かったことから、ネット上でも

『できればとんねるずの2人でやって欲しかった』
『木梨さんもいるほうがいい』
『ノリさんは？　“続いての方、どうぞ！”はやっぱりノリさんが良かった』
『次回はきっと（木梨の出演を）よろしくお願いします』

との声が並び、同コーナーで進行を務めていた木梨の不在説を心配しています。

「サプライズで彼（木梨）が登場したり、モノマネのチャレンジャーとしての出場という可能性もあるでしょうが、もっぱら芸術の世界へと傾倒しているとされる木梨だけに、バラエティとは距離を置いている可能性もゼロではないでしょう」（テレビ誌ライター）

過去には「細かすぎて伝わらない〜」のコーナーで、無名時代の次長課長・河本準一やガリットチュウ・福島善成なども得意のモノマネを披露し、名声を得るキッカケをつかみ取っていました。福澤夏子さんもよく出てました。そのようなダイヤの原石や将来のスター候補を発掘するという意味でも、同番組やとんねるずはの存在は若手芸人からも一目置かれていたと思います。

やはり木梨も揃い踏みで登場してもらいたいというのがファンの純粋な思いなのは間違い有りません。

＜＜木梨は石橋代表の個人事務所取締役を辞めていた＞＞


「10月に発売された『女性セブン』によると木梨は、6月に石橋が社長を務める個人事務所の取締役を降りたため、独立が噂されていると報じています。そんな彼は、2020年まで日本各地でアート展示会を開くことが決まっており、アーティスト活動にシフトしている。また、9月11日発売の『サンデー毎日』のインタビューでは、妻・安田成美との関係について『夫婦としては今が一番、仲がいいかな。結婚当初はバカみたいに忙しくて、家庭のことなんて全然だった』と語っていますから、今はアート活動を自分のペースで行いながら、家族との時間を大切にしていきたいのでしょう」（前出・テレビ誌記者）

今後のバラエティ番組で、とんねるずの2人が並んで立つ日をまた見られるのでしょうか・・



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