笑うも人生、泣くも人生

＜スポンサードリンク＞



＜＜31日よりフレッシュン・アップ　ジャパンツアー開始＞＞
ポール・マッカートニーの2018年来日公演
『フレッシュン・アップ　ジャパンツアー』
ツアーがいよいよ始まります。

東京ドームで二公演のあと、ポール初めての両国国技館公演（11／5）
そしてこれまた初めての名古屋ドーム（11／8）と、
初めてが続く、まさに
『フレッシュン・アップ』
なツアーです。

セットリストを考えるのは楽しみでもあり、苦しみでもあります。
それはポール自身も同じでしょう。

皆さん同様、私もあまりに公演が待ち遠しいので、
勝手にセットリストを想像しちゃいましょう。

9／7（現地時間）、カナダのケベックシティから
『フレッシュン・アップ　ツアー』
は始まりました。

以下がカナダ公演当日のセットリストです。

＊本番までセトリを取っておきたい人は見ないでくださいね！！


セットリストはコチラです↓↓

1. A Hard Day’s Night
2. Hi, Hi, Hi
3. Can’t Buy Me Love
4. Letting Go
5. Who Cares　＊
6. Come On to Me ＊
7. Let Me Roll It
8. I’ve Got a Feeling
9. Let ‘Em In
10. Nineteen Hundred and Eighty-Five
11. Maybe I’m Amazed
12. I’ve Just Seen a Face
13. In Spite of All the Danger
14. From Me to You
15. My Valentine
16. Michelle
17. Love Me Do
18. Blackbird
19. Here Today
20. Queenie Eye
21. Lady Madonna
22. FourFiveSeconds　　
23. Eleanor Rigby
24. Fuh You　＊
25. Being for the Benefit of Mr. Kite!
26. Something
27. Ob-La-Di, Ob-La-Da
28. Band on the Run
29. Back in the U.S.S.R.
30. Let It Be
31. Live and Let Die
32. Hey Jude
Encore:
33. Yesterday
34. I Saw Her Standing There
35. Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers
38. Carry That Weight
39. The End

ここから東京ドームのセットリストを想像（妄想？）しましょう＝



＜＜東京ドームはこうやる？？セトリ分析＞＞
まずは一曲目。
前回のブログでは、ほぼほぼ

『ハード・デイズ・ナイト』

であろうと思いますが、ここで少し考えみます・・・
前回はカナダ。今回は日本。

何かしてくれるのではないか、とも思います。（妄想ですよ！）

どうせジョンの曲をやるなら

『Help！』

なんていかがでしょう！！

私ならその場で興奮のあまり
感動して泣きながら◯シッコを漏らすかもしれません。

1990年あたりで演奏してますから、出来なくはないでしょう。
（そこは天下のポールです）
日本でソロではまだやっていないはず。

聞きたいなあ〜生『Help！』
最高のオープニングだと思いますが。。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


＜スポンサードリンク＞
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

新作『エジプトステーション』からは

『 Who Cares』
『Come On to Me 』
『Fuh You』

を演奏しています。
『I Don’t Know』はやらないんですね。

ここで私は『Back In Brazil』を予想します。
この曲は、途中で

「ヘチバン！ヘチバン！」（と聞こえる）

とコールする箇所があります。
これを日本贔屓であるポールなら

「イチバン！イチバン！」

と歌わせるんじゃないかと思うんです。

両国国技館公演も控えてますから、
ここは日本語強力プッシュでお願いしたい（意味不明）。
　
前作『NEW』からは

『Queenie Eye』

をやっていますね。
この曲の合いの手がいまだに覚えていないのですが・・
盛り上がるからいいかな。

『Maybe I’m Amazed』
もとても素敵なのですが、どうして

『My Love』

をやってくれないんでしょう？
リンダを思い出してしまうからでしょうか？

『My Love』

とても好きです。
オープニングが『Help!』
ピアノで『My Love』が聴けたら・・
私はドームで死にます（死なないけど）

そしてポールは本当に
『Let Me Roll It』
好き。必ずやっていますね。
『Let Me Roll It』
から賄賂でも貰っているのでは？（笑）

ポールでは珍しいテンポの曲なので
空気を変えるような意味で
やっているのかもしれません。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


＜スポンサードリンク＞
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＜＜『死ぬのは奴らだ』やらないと訴訟起こされる！？＞＞

『死ぬのは奴らだ』
『Jet』
『Back in the U.S.S.R.』

あたりは鉄板曲。
やらなきゃ暴動が起きます（笑）

あれだけ仕込んでおいて

『死ぬのは奴らだ』

をやらないと、スタッフから訴訟起こされそうですから。。

『I Saw Her Standing There』
も盛り上がるし、大好きな曲なのですが、かつて
『Get Back』
と交代で演奏されたツアーがありました。

つまり『I Saw Her Standing There』を聴いた場合は
『Get Back』が聴けない訳です。この逆も然り。
どうせなら両方やって！と思うのは私だけでしょうか？

『Helter Skelter』
をあれだけエネルギー使って歌うなら

『Get Back』
して欲しいなあ〜（と、私の我侭です）



＜＜締めはやっぱり強力メドレーか？？＞＞
そして最後は
『Golden Slumbers』〜『Carry That Weight』〜『The End』
のメドレーでしょう。
『Golden Slumbers』のピアノが聴こえると、もうダメですね。

「終っちゃうのか・・」

と、今までの人生を振り返る瞬間が、ドームの5万人に訪れるのです。

「重荷をずっと背負っていくんだ」

と、ポールに諭されたあと

「夢は今夜叶うんだ」

とメッセージを貰って、まさにジ・エンド。

「受け取る愛は、与える愛に等しい」

というのは、まさに神の啓示級のメッセージ。

「人には優しくしなきゃね。自然にもね」
って、ポールは言ってくれてる気がします。

2002年のツアーのラストでは
『サージェント（リプライズ）』からの『The End』
で終ったのがありましたが、あれはあれで格好良かった〜！

ライブ盤『グッドイブニング・ニューヨーク・シティ』
でも、ラストはそのメドレーでした。何度も聴いてます。

・・と、まあいろいろ申しましたが
ポール・マッカートニーに会えるなら
なんでもいいです。

同じ空間で、同じ空気を吸って
音楽を楽しめる。
こんなしあわせ、ほかにないっ！（断言）

皆さん、日本公演を楽しみましょう〜〜！！



＜スポンサードリンク＞