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2016年11月07日

訃報紙/戸締まり編



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先日の葬儀で、町内の掲示板に訃報紙(身内に不幸があったことを知らせる紙)を出すご家族がありましたので、

私は「出来れば留守番を置いて下さい」

とアドバイスしました。訃報紙には葬儀の時間や場所が明記されますから、その間はその家は留守だというのを知らせることになるのです。もちろんそれが必要な方もいらっしゃるので不要とは言いませんが、誰がそれを見るかは分かりません。(実際に葬儀後、その家には何社からも香典返しや仏壇のパンフレットが届いたそうです)訃報紙を出す=その時間は家は留守ということを知らせる、となる訳です。



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外で葬儀を行なう場合の一番の安全対策は、気の置けない方を留守番で家にいてもらうことです。それが叶わないなら戸締まりは厳重にして、貴重品は家に置かないようにします。わざと二カ所ほど明かりも付け、テレビやラジオもつけっぱなしにして中に人がいるようにするのです。かなり前ですが、お通夜の最中に家に泥棒に入られて、お墓購入用のお金を盗まれたというのが実際にありました。お墓の代金ですから10万や20万ではありません。ある芸能人の結婚式でご祝儀をそっくり盗まれたというのもありましたが、こういうことがあるのです。結婚式も葬儀も、それっぽい格好をしていれば誰が誰だか分かりませんものね。

「いつまでも あると思うな 親と金
 無いと思うな 事故と災難」
 
これは私がとてもお世話になった方言葉です。もう鬼籍に入ってしまいましたが、飲むとよくおっしゃってました。身に沁みます、特に秋は・・・



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