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2016年05月01日

歌丸が笑点を降板!次の司会は??

食べれる花束?!こんなの見たことない!
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落語家の桂歌丸(79)さんが30日、東京・後楽園ホールで行われた日本テレビの人気番組「笑点」の50周年記念スペシャル(5月15日放送)の公開収録に参加。5月22日に行われる生放送をもって、同番組の司会から降板することを発表しました。
収録の最後、「私からちょっとお知らせがございます」と切り出した歌丸さん。客席のみならず、舞台上にも戸惑いの空気が広がる中、「5月22日の生放送をもって、大喜利の司会を最後とさせていただきます。若い方に譲らなければ、番組が続いていかないと思いますので」と、務めて淡々と口にしました。

収録後の会見では「体力の限界なんですね。歩くことが大変に苦しいんです。それと、歩くと肺気腫を患ったために息切れがしてしまう。これ以上続けていきますと、今までだってずいぶんスタッフの皆さん、仲間の皆さんにご迷惑をかけましたので、それ以上の迷惑をかけてはいけないと」と理由を説明。
「昨年の秋ぐらいに日本テレビさんとお話をさせていただきました。夏場に長い入院をしまして、その時に引き際だなと考えていたんですが、50周年を控えているのでそれまで生きていろと言われて」と、冗談めかしながらこの日を区切りに選んだ理由を語りました。

以下は「笑点」出演メンバーのコメント。

三遊亭小遊三「想像力がないもんですからね。おやめになるって言われても、どうなんのかなって…。こういうのを世間では『ぼう然』というんですかね。聞かれてもわからないです」

三遊亭好楽「歌丸師匠は天才。その人が居なくなっちゃうって言うのは、本当に夢なんじゃないかなと思うんですけど、ぽっかり穴が空いちゃって。どうするの、この空気は。朝、トイレに行ったら便器がなくなってるようなもんですよ」

林家木久扇「本当に驚いちゃって、まだおやりになれるのに、ずいぶんキッパリとした言葉をおっしゃって、男っぽい人だなと思ってビックリしました。司会がすごいお上手なんで、歌丸師匠のあと、じゃあ誰がって浮かばないし、本当に、本当に驚きました」

三遊亭円楽「死ぬまでやったらいいと思ったんですよ。あそこ(司会席)で死んじゃえば、私がまた突っ込めるし。大きなネタがなくなるという自分の悲しみと…。でも安心したのは、落語を続けるということで、芸の欲があるうちは、この人は大丈夫です」

春風亭昇太「子どものころから見ていて、テレビの中の大スターでした。見ていると勉強になることが多いです。ご自身がお決めになったということで、これでいいんだと思うんですが、僕の中では続けてもらいたいと思うし、落語の方はこれからもますますやられるでしょうし、また今後も教えていただければと思います」

林家たい平「聞いた時は何が何だかよくわからなくて、ビックリを通り越した気持ちでした。僕は本当に不慣れで、未熟な答えも、すべて歌丸師匠はフォローして下さって、笑いに替えて下さったことをすごく感謝してますし、こうして育てて下さったこともすごく感謝しています。笑点からいなくなってしまうということはすごく寂しいですが、ご縁をいただいたことは、落語家・林家たい平にとって宝物です」

山田隆夫「歌丸師匠にはいろんな事を教わりました。本当にありがとうございました。いつも僕のことを話題にしてくれて、ありがとうございます。体に気をつけて、長生きして下さい」



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タグ:歌丸 笑点
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