2021年07月12日
【初めての投資】楽天証券の「つみたてNISA」実体験レポート!
楽天証券の「つみたてNISA」を始めて2年が経過しました。
これまで投資信託の経験はなく、初めての体験でした。
2年間の積み立てでくらいの利益が出たのかについて検証したいと思います!
★目次★
- 自分でも驚きの利益30万円超え
自分でも驚きの利益30万円超え
画像は楽天証券マイページの画面ショットです。
百聞は一見にしかず、ということで生々しく(笑)
つみたてNISAは利益に対して税金がかからず、満額を得ることができます
普通口座の預金でも、お金を預けているだけで得た利息に対して自動的に20.315%の税金がかかります。
財形貯蓄や、貯蓄型保険の満期保険金についても同じです。
NISA口座やiDeCo口座以外の投資信託や株でも、一定の利益が出れば確定申告が必要になり、
税金を納めなければなりません。
積立NISAは一定の利益が出ても、確定申告は不要で、非課税で出来る貯蓄方法です。
投資の知識がなくてもOK!NISA口座で毎月積立てるだけでOK!
私は今まで、投資をしたことはありませんでした。
今も投資信託について、そんなに知識はありません。
突き詰めたり、勉強すれば、工夫が出来て、もっと利益を出すことはできるかもしれません。
特別な知識がなくても、投資が出来るのが「つみたてNISA」の良さだと思います。
NISAで積み立てる投資信託商品は、長期の積立や分散投資に適したものを予めPick UPされて、
金融庁が定めた要件を満たした商品だけしかないので特別な知識がなくても大丈夫です。
最低限知っておく必要があるのは以下の4つだけです。
@投資信託は100%利益が出るものではない。損するリスクがある。
A積み立てる限度額は年間40万円まで(月額33,000円くらい)
B積み立てできるのは2037年まで(2037年に購入した投資信託は2056年まで非課税で保有できる)
C2037年に購入した投資信託は2056年まで非課税で保有できる
投資信託は必ず利益が出るとは限りません。
だからこそ、毎月積み立てて、長く運用することで損するリスクを減らす必要があります。
株価が底値の時に一括投資して、高値で売れば最も大きな利益が出せますが、
投資のプロでも、そのタイミングの見極めは難しいと言われています。
投資の知識がない私は、株価が上がろうが、下がろうか、気にせずコツコツ毎月積み立てて、
運用はプロにお任せしています。
それが「つみたてNISA」なのです。
楽天証券は積み立てに楽天ポイントが付いてポイントで投資ができる
色々な金融機関で「つみたてNISA」を扱っていますが、口座は1人1口座しか作れません。
数あるなかで楽天証券を選んだ理由を紹介します。
@楽天カードで積み立てできる
A楽天ポイントで積み立てができる
B楽天市場でのお買い物がより有利になる
C普通預金の金利が優遇される
投資信託の商品数が多いとか、マイページの使いやすさとか色々メリットはありますが、
私が楽天証券を選んだのは上記の4つになります。
@楽天カードで積み立てできる
毎月1日に積み立てるという指定はありますが、楽天カードで積み立てることが可能です。
100円=1ポイント貯まるので、仮に33,000円積み立てると330P獲得できます。
こんなにある!楽天ポイントの貯め方・使い方<楽天カード編> (サイト内リンク)
A楽天ポイントで積み立てができる
楽天ポイント(期間限定P不可)で投資信託の購入ができます。
楽天ポイントで1回500円以上投資をすると、
楽天市場でのお買い物した時にポイント+1倍になります。
ポイント投資なら、自分の持ち出しではないので、気軽に投資ができますよね!
B楽天市場でのお買い物がより有利になる
楽天銀行と楽天証券を連携させることによって、会員ステージがアップし、
より多くのポイントを獲得することができます。
C普通預金の金利が優遇される
楽天銀行と楽天証券を連携する=マネーブリッジを設定することで、
普通預金の金利が年0.10%(税引き前)になります。
大手銀行の普通預金の金利が0.001%がほとんどなので、100倍になります。
これだけでも、楽天証券は持っていた方が有利に思えます。
メリットだらけ!専業主婦的な楽天銀行の使い方6選(サイト内リンク)
私の「つみたてNISA」で選んだ投資ファンド
私が選んだ投資信託商品は楽天・全世界株式インデックス・ファンドです。
米国株を広くカバーしているので、アメリカのほぼ全ての企業に投資ができます。
信託報酬という、運用時にかかる手数料があり、商品によって違います。
楽天・全世界株式インデックス・ファンドの信託報酬は、他商品と比べて格安になっています。
長期的な運用実績があり、安定した成長をしているという評価を見て選択しました。
銘柄は途中で変更することができて、購入済みのものはそのまま保有することもできるし、
売却することもできます。
とりあえず一定期間で買い続けて、自分の目で運用実績を確認し、そのまま継続するか、
もしくは他の銘柄に変更するかを検討することができます。
1つの銘柄を選んだら、「受け取り型」と「再投資型」のいずれかを選択します。
受け取り型は分配金があったら、そのまま受け取ること
再投資型は分配金があったら、その利益は投資にまわすこと
つみたてNISAは、あまり分配金がないらしいので特に意味はないらしいですが、
私は「受け取り型」にしています。
毎月の積立金額は、働いていた時は上限額の33,000円でしたが、
退職している今は月5,000円に設定しています。(内500円分は楽天Pで支払い)
年度の途中でも、積み立て金額を変更することができます。
積立金額を変更したい時は、毎月12日までに設定変更をしないと翌月分が楽天カード決済扱いにならず、
せっかくの楽天P獲得のチャンスを逃してしまうので注意しましょう!
つみたてNISAとiDeCoの違い
つみたてNISAもiDeCoも非課税で貯蓄ができます。併用も可能です。
iDeCoは「個人型確定拠出年金」という制度で、
国民年金の他に自分でもプラスで年金を積み立てることができます。
つみたてNISAも長期で運用することで、非課税で得た利益を老後資金として活用できます。
大きな違いは所得控除ができる・できないです。
IDeCoは積み立てた金額が全額所得控除になり、利益も非課税になります。
つみたてNISAは所得控除はできません。
つみたてNISAは年間40万円ですが、iDeCoは月23,000円までになります。
年収650万円のサラリーマンが、年間で最大276,000円を積み立てると8万円くらいの節税効果があります。
専業主婦など、納税額がない人もiDeCoはできますが、所得控除の効果はありません。
もう1つ、大きな違いがあります。
それは「つみたてNISA」はいつでも資産を現金化できますが、「iDeCo」は60歳まで現金化できません。
そのため、iDeCoは必然的に「老後資金」が貯金の目的となります。
つみたてNISAは自分のタイミングで売却して現金化ができるので、
住宅購入資金や、住宅ローン返済資金、子供の教育資金など、幅広い用途に応用ができます。
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私が知りたかった・・・・(泣)
ちなみに、iDeCoを始めるのなら・・・・
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※他キャンペーンで紹介特典を使ってしまった場合は対象外になります。
夫はメインバンクを住信SBIネット銀行として使用し、iDeCOを利用しています。
SBI証券・楽天証券どちらでも「つみたてNISA」「iDeCo」を扱っているので、
都合によって使い分けてくくださいネ♡
次回は、私の貴重な収入源!!! SBI証券をつかったFX投資について語りたいと思います!
お楽しみに〜(*^^*)
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