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2012年10月08日

料理が楽しくなる高級鍋ランキング

日本経済新聞の高級鍋ランキングです



1位 ストウブ「ピコ・ココット ラウンド」

2位 ル・クルーゼ「ココット・ロンド」

3位 クリステル「グラフィット 両手鍋深型」

4位 フィスラー「プレミアム」

5位 ビタクラフト「スーパーファイブ両手鍋 深型」

6位 スイスダイアモンド「ソテーパン」

7位 サーモス「シャトルシェフ」

8位 バーミキュラ「オーブンポットラウンド」

8位 ジオ・プロダクト「ポトフ鍋」

9位 ルミナスプラス「内面フッ素両手圧力鍋」



調査の方法 
 4人家族の食事に適したサイズで5000円以上の鍋を対象に、百貨店やネット販売の売れ筋や料理研究家の推薦をもとに24品目を選出。料理研究家10人が実際に鍋を見て、初心者でも使い勝手が良いか、和食から洋食まで幅広く料理のレパートリーが増えるか、手入れがしやすく長く使えるかなどの観点から順位付けした。選者は以下の通り(敬称略、五十音順)
▽池上正子▽今別府靖子▽木田マリ▽阪下千恵▽沢田けんじ▽滝村雅晴▽林幸子▽フルタニマサエ▽町田えり子▽安井レイコ


ストウブ「ピコ・ココット ラウンド」
「蒸し焼きや炊飯もうまく出来上がり、出番が多くなる」(池上正子さん)
「渋めの色合いで食卓にそのまま出しても雰囲気が良い」(木田マリさん)
(1)2万7300円(2)外径22センチ、2.6リットル(3)約4キロ



ル・クルーゼ「ココット・ロンド」
「熱が均一に入り、野菜が甘くおいしくなるので蒸し煮などに向く」(安井レイコさん)
「鋳物ホーロー鍋の中では女性でも扱いやすい重量」(滝村雅晴さん)
(1)2万7000円(2)内径20センチ、2.4リットル(3)2.8キロ



クリステル「グラフィット両手鍋深型」
「コンパクトなデザインで長く愛用できる」(林幸子さん)
「良質なステンレス鍋の中では値ごろ感があり、傷を気にせずごしごし洗える」(フルタニマサエさん)
(1)1万9950円(2)内径20センチ、3リットル(3)1.3キロ



フィスラー「プレミアム」
 「使い勝手が良く、圧力鍋初心者にこそ薦めたい」(木田さん)
「値段は高いが“一生物”として使える」(沢田けんじさん)
(1)5万5650円(2)内径22センチ、4.5リットル(3)2.6キロ



ビタクラフト「スーパーファイブ両手鍋 深型」
「焦げにくいのであらゆる家庭料理で使える」(町田えり子さん)
「無水調理ができる鍋として定評がある」(安井さん)
(1)3万1500円(2)内径21センチ、4リットル(3)1.7キロ



スイスダイヤモンド「ソテーパン」
「底が深いのでフライパンとしても鍋としても使える」(阪下千恵さん)
「肉がジューシーに焼ける」(町田さん)
(1)2万2050円(IH対応)(2)内径24センチ、3リットル(3)1.8キロ



サーモス「シャトルシェフ」
「野菜の煮物が煮崩れせずにできる」(沢田さん)
「光熱費を抑えられる」(林さん)
(1)2万1000円(2)付属の調理鍋の内径は20センチ、3リットル(3)約2.8キロ



バーミキュラ「オーブンポットラウンド」
「密閉性が高く時短料理に向く」(今別府靖子さん)
「重いふたを両手で持てるのが良い」(林さん)
(1)2万5200円(ピンク色)(2)内径22センチ、3.5リットル(3)4.2キロ



ジオ・プロダクト「ポトフ鍋」
「料理時間が短く済み、手入れもしやすく、使い勝手が良い」(今別府さん)
「鍋底が深いので寸胴としても使える」(林さん)
(1)1万4700円(2)内径22センチ、5リットル(3)1.9キロ



ルミナスプラス「内面フッ素両手圧力鍋」
「価格が安いので、圧力鍋を試してみたい人におすすめ」(沢田さん)
「両手鍋型でコンパクトに収納できる」(阪下さん)
(1)7980円(2)内径20センチ、4.5リットル(3)2.4キロ


*(1)価格(2)取っ手を含まない鍋の直径、容量(3)ふた込みの総重量









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 お取り寄せドットコムへようこそ。  「おうちでプチ贅沢」をコンセプトに、お取り寄せグルメを紹介します。  我が家のお取り寄せヘビーローテーションは「博多華味鳥」の水炊きセットです。コラーゲンたっぷりのスープがたまりません。ポン酢も絶品です。  みなさんのお薦めも教えてください。このブログで紹介していきたいと思います。
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