オトラクのなんか良さげな、、、

さっきの記事で洋楽アーティストBOYS LIKE GIRLSというアメリカのバンドを載せました

さて、、、さてというかBOYS LIKE GIRLSって直訳すると＝少年らは少女らを好きって意味ですね。
これで思い出したことがあります。
住宅街？というのでしょうか？住宅地とでも言うのでしょうか？
そういう場所に住んでいます。

夕方の道を歩いていると時々中学生らが男子一人女子一人、、、
手を繋いで、、、まさに
♪お〜手〜手〜つ〜な〜い〜で〜、、、、カップルで歩いているのを見るたびに、あるロックバラードの歌詞が頭の中で再生されるんです。


好きだよと、、今日もいえないまま、、見送った、今まで一緒に居たのに、、
逢いたくて、君の好きな歌を繰り返し、、、口ずさんだ、帰り道。

　　　　　　　　　　　　　　　　UVERworld - 君の好きなうたより抜粋


ヨクヨク聴くと↑のとシチュエーションは全然違っていて、、

ざっくり言えば

さっき家に帰ってきて、、もう早く逢いたくて、、偶然触れた手の事すら気になる。
前の失恋で恋愛なんてもうゴメンと思ってた、君の事が頭から離れない

オレはラルクが好きでハイドさんの詩は抽象的な表現で露骨な恋愛の表現はないんです。
ラルク以外は洋楽ばっか聴いてたオトラクが二転三転しながらも邦楽リスナーに戻って来れたのはUVERworldのこの”うた”のお陰なんです、、、ので、カラオケ行ったら歌ってます。

こういう情緒を感じるというか悩ましい熱い思いのこもった詩っていうのは
ロックアーティストでは少ないですよね。

とても良いうたと思います。

文章読んでくれた方ありがとうございます。