2016年06月30日
綾野剛 ニューヨークアジア映画祭授賞式に出席
現地時間6月28日ニューヨークにて、第15回ニューヨーク・アジア映画祭が開催され俳優の綾野剛さんが、これから世界的な活躍が期待されるアジア人俳優に贈られる ≪ライジングスター賞≫を受賞しました!
綾野さんは、白石和彌監督作品の映画「日本で一番悪い奴ら」での演技が評価されての受賞です。
綾野さんは、「会場の皆様、本日はご来場頂きありがとうございます。ニューヨーク、最高!」と英語で挨拶をしました。また、「非常に光栄な賞を頂き、大変嬉しく思っております。私個人が、この賞を受賞したとは考えておりません。この「日本で一番悪い奴ら」という作品が評価され、私が代表として、今日この賞を頂いたのだと思っております。この作品に、白石監督に、そして本日この場にお越しくださった会場の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。」と話されました。
「日本で一番悪い奴ら」は、稲葉圭昭さんによる手記「恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白」が原作の、実際にあた警察の不祥事「稲葉事件」をテーマに ”黒い警部” と呼ばれた北海道警の警部・諸星要一が逮捕されるまでの26年間を描く物語です。
2016年6月25日(土)より東映系にて公開中です。
恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白/稲葉圭昭
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