きままにトレンド主義

昨日、米人気ガールズグループ " Fifth Harmony(フィフス・ハーモニー) "のメンバーのカミラ・カベロさんが、グループから脱退することが発表されましたが、カミラさんと残りの5Hのメンバーの主張が食い違いを見せています。



カミラさんは自身のSNSにて声明文を公開しました。

カミラさんは、声明文の中で「私に知らされることなくフィフス・ハーモニーのアカウントに投稿された声明文を読み、とてもショックを受けました。メンバーたちとはこれまでのツアーの中で、将来について何度も話し合ってきました。彼女たちは、私の気持ちを知っていたはずです。彼女たちが私の脱退について代理人から知らされたということは、事実ではありません。彼女たちが声明の中で将来のプランを述べていたように、来年から私もソロとしての活動をより積極的に行っていくつもりでした。しかし、フィフス・ハーモニーとの関係をこのような形で終えるつもりは全くありませんでした。このような形で終わってしまうことを悲しく思うとともに、彼女たちひとりひとりを、そしてグループとしての彼女たちに応援し続けます。彼女たちの成功と幸せを願う気持ちしかありません（前後省略）」としています。

Camila Cabelloさん(@camila_cabello)が投稿した写真 - 2016 12月 19 11:28午前 PST

一方、フィフス・ハーモニーさんは、公式SNSに改めて声明文を投稿しました。

その中で、5Hの4人のメンバーは、この数か月、カミラさんと共にフィフス・ハーモニーの将来について話し合おうとあらゆる努力を続けたこと、しかし、カミラさんやカミラさんのチームやスタッフにはその思いは通じず叶わなかったこと、そして、自分たちは傷ついていること、カミラさんの今後の成功を祈っていること、そして、この件について述べるのはこれで最後であることを綴りました。

Fifth Harmonyさん(@fifthharmony)が投稿した写真 - 2016 12月 19 8:25午後 PST

5人でのラストステージとなった” Jingle Ball 2016（ジングル・ボール2016）” でのパフォーマンス。