さんぽ

・・・・一次会の飲み屋で・・・・・

友人　　「おさるさん、ついに動きましたね〜
　　　　　　香港上場のあの◎×◇▲。」

　　　　　「ここの所眼を見張るばかりの急騰ですね〜
　　　　　　みんな、目を白黒させてますよ。」

　　　　　「最初の２、３日はついに動いたか、
　　　　　　飛び乗るか〜、と言っていたが」

　　　　　「流石に、動き出して、１０倍にもなるとねぇ〜
　　　　　　みんな、おさるが大当たりしたと言って」

　　　　　「嫉妬の眼で見ていますよ。」

おさる　「そうか〜、これも我慢したかいがあったと言うものだな。
　　　　　さあ、どんどん、飲んでよ〜。」

　　　　　「すいませ〜ん、ドンペリのお湯割り追加ね〜」


・・・・・・・ニ次回　キャバクラ・・・・・・

小悪魔　Ａ「おさるさん、このお店ごと買っちゃうくらい儲けたんだって！！」

小悪魔　Ｂ「え〜。私ずーと、おさるさんについて行っちゃう！！」

小悪魔　Ｃ「おさるさん、お財布貸してちょうだ〜い！！
　　　　　　　こんなに福澤諭吉がぎっしり、整列している〜
　　　　　　　私のお財布の中にも、入れてあげたいの〜
　　　　　　　ねぇ〜　１セット詰め替えて良い？？」

おさる　　「みんな好きなだけ詰め替えなよ〜！！」

友人　　　「私も参加させてくださいよ！！」

おさる　　「混じれ混じれ。好きなだけイジクレ〜！！」



・・・・・・・・・・エイプリルフールに、狭い部屋で将来の姿を妄想していた。



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