2009年04月08日
お誘い・・・その1
先月は、世の中、3月末決算を睨んだ動きで
赤字を出して余力あるものは、赤字と言う領収書集めと、
仕入先・協力先にはに赤字だ赤字だの大合唱。
そう、値引き要請だ。
社員には解雇か雇用かと言って、
福利厚生はもとより、
賃上げや待遇改善をなどと言おうものなら・・・
と、空気が支配している。
確かに、流れが変わり、経営者も家屋敷を担保に判子押してる
立場だから、どっちが良い悪いなどと言えた環境ではない。
私も昨年末からの嵐で、下向き下向きの状態だ。
今の所、遅延・遅配・不渡りは無いので、かろうじて
体裁を保っている感じだ。
「のこった〜 のこった〜」 土俵際一杯だ。
今月も厳しく、来月も先が見えない状況だ。
この頭が痛いとき、例の頭痛の種の
「株で小金稼ごう恐妻家社長」から
お誘いがあった。
(2月11日のブログの主人公だ。!!
なお、1度では書ききれないので分割して載せようと思っている)
恐妻家社長:
おさる、3末は大丈夫か?
おさる:
厳しいですね〜・・・(なら、なんか仕事出してよ!)
恐妻家社長:
まあ、キャバクラであれだけ人気者だから
何とかなるよなぁ・・・はっはっはっは。
おさる:
(たんまりと、授業料を払い続けているから、当然だよ)
恐妻家社長:
ご馳走するから、飲みに行こう!!
おさる:
まあ、何とか日にちを合わせますので!!
(一応は、優良顧客でありますので。しかもご馳走してくれるとおっしゃってますからねぇ)
次回に続く。