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2023年06月20日

Aartform Curvy 3D GO Bクリーム部分をスカルプト機能を使って作る。

■クリーム部分をスカルプト機能を使って作る。

@作業しやすいようにviewを変更する。

作業対象のオブジェクトを選択肢、view-FlameSelectedを選択してズームします。
goimg15.png


Aクリームに溝を掘っていく。

Sculpttools-Subで溝を掘ります。
溝のスタイルを選択します。
オプションの値を弄って溝の大きさや強さを調節します。

goimg16.png

オブジェクトを編集する作業の方法はふたつ。
・シングルビューにしてviewを回転させてオブジェクトに溝を掘っていく。
・オブジェクトを回転させて溝を掘っていく。
goimg18.png

goimg17.png

C仕上げのクリーム被せて完成

円柱を縮小拡大で仕上げのクリームを作ります。
クリームの垂れをSculpttoolsではしっこ調整します。
ケーキに被せて完成です。
goimg19.png

以上です。

これらの基本テクニックを覚えると以下のケーキが作れるようになります。
デザインによってさまざまなケーキが作れます。
goimg20.png



お疲れさまでした。

Aartform Curvy 3D GO Aクリーム部分を作る。

■クリーム部分を作る。

curvy3DGOはツールが限定されているとはいえなかなかピーキーなソフトです。
クリームを作るにも使えるツールはひとつではありません。
それらのツールの説明をしていきたいと思います。

@CreationTools
全部で9つあります。
左上から順番に説明していきます。

・Lathe
陶器を作るロクロで回すようにオブジェクトを作ります。
四角や球体や円柱で作りにくいオブジェクトは大体これで作ります。
パーツを複数作って合成して組み立てていったり使い勝手の用途が広いです。
今回はこちらを採用しました。
(作ったサンプルの形は、どちらかというとイチゴですね。)

goimg7.png


・Line
線状のオブジェクトを作ります。
用途としては髪の毛やモップの毛先や花の茎などが人気です。
ケーキに模様を描いたり独創的な形の生クリームが作れます。
goimg9.png


・blob
表面がぼこぼこの質感を持った塊のオブジェクトを作ります。
用途としては食品系、特にパンや肉や餃子などの塊が人気です。
ケーキのクリームに使うには絞りが弱いのであまり合いません。
goimg10.png


・slab
ローポリゴン風のっぺりした平面状態のオブジェクトを作ります。
用途としてはカッティングされた物(食パン、マッシュルーム、ロールケーキなどのスライス)が合います。
ペーパークラフト的なケーキやクリームを作るには合います。
goimg12.png


・loft
CreationToolsの中でもっともピーキーなツールです。
基本的な用途としては一枚状の布オブジェクトが作れます。
これをパーツごとに作り合成すると服が作れます。
ケーキのクリームを作るにはまったく合わないツールです。
誕生日の名前を書くためのチョコプレートには合います。
水泳のビート板を作るにも合います。
goimg13.png


・Cube
・Cylinder
・Sphere
・Skech
説明は割愛します。
クリームを作るにはどれも合いません。




Aクリームをコピペして増やしたら位置を調整する
並べたいオブジェクトを複数選択し、位置を調整します。
goimg8.png


以上です。

お疲れさまでした。
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