とあるトレーダーの妄想のお部屋

１３日に”ドル円状況により左右されるので、注意が必要です”と記載していたのですが、
変化日である20日辺りから、逆行状態になってきました。円安なのに株が停滞。
アメリカは景気が回復してきているのになぜか下落。それつられて日本株も。という展開ですが、
冷静に考えれば、日本は日本で景気回復傾向なわけなので、正直、あまり関係ないのでは？
とも思うのですが、どうやら相場を操作している奴ら？がいるようです。

ニュースではなんやかんやと理由をつけていますが、今に始まったことではない情報です。
中国の話だって、昨年あたりから、中国はバブル状態で、いずれ崩壊するなんて話が出て
いたわけですし。

なんて愚痴はともかく、いつも通り、今、現時点での予測です。


まず、まだ場中ですが、下値は本日先物で付けた安値１２６８０円辺りが重要ポイントです。
12680円辺り
12640円辺り
12580円辺り
12540円辺り
12500円辺り
12450円辺り
そして、12420円辺りとなります。この12420円辺りを仮に終値ベースで突破されると
6月4日から、記載している11500〜10900円辺りの幅に移行する可能性が高くなります。


次に上値ですがだいぶ切り下がってきていて、今現在で見えている高値は13740円辺り
となります。一目均衡では、雲の辺りになるでしょうか。
しかし、そこまでにかなり小刻みに壁が存在しています。ただ不思議なことにそれほど
厚くポイントになる場所が見当たりません。。。しいて言うなら、
13250円辺りからほぼ10円刻みの壁は厚く観てとれます。13320円辺りぐらいまででしょうか。


そして、為替ですが、上値を98円台前半で差し込まれた形となりましたが、
98.30〜98.80辺りまでの厚い壁に阻まれた状態となっています。
私は、12日に”92円台を示唆”と記載していますが、98円まできたわけだから問題ないとは
思うのですが、まだ、シグナルが消えていない状態です。
何処で消えるのかと言えば、ドル円が99円台に乗せてくるまでは、
最大下値92円が消えない状態です。。。
ただ、96円台と94円台にサポートがあるので、何らかでもう一度下落してきた場合に
このどちらかで、切り返しを見せてくれれば底堅い展開となりそうです。



ここからは、相変わらずの妄想ですが、
今回は、マスコミが、結構早めに騒いでくれたおかげで？
前回のような収拾がつかない状態とはならずに済みそうです。
このまま、世間が騒いで？くれれば、意外と底堅く展開するかもしれません。
一目均衡で見ると雲の下を粘って剥がれないようついてきてる展開です。

来週の変化日は２４日以外に特に見当たりません。
後は７月の２・３日まで、特に見当たらない状態です。