2012年04月15日
日経平均株価
目標としていた9490円を100円ほど行き過ぎましたが、翌日には9500円台に、
そして金曜終値では、9600円台まで戻してきました。
さて、ここからの展開ですが、今現時点では、読みにくい展開となっています。
結論から先にいいますと、今週は為替に大きく左右される展開となりそうです。
そんな中でもいくつかの転換ポイントがありますので、
毎週のことですが、現時点での予測を載せておきます。
まず下値。
切り返してきたポイントが微妙なところで切り返してきているために
現時点では、9460円、9370円、9250円そして、9050円辺りに壁が存在しています。
終値ベースで9440円を過ぎるとさらなる下値余地が出てきてしまう状態です。
次に上値。
こちらは、9640円辺りにあった壁に阻まれた格好となっていますので、
9680円、9840円、9940円、そして10030円辺りに壁が存在しています。
今現時点では、9840円が厚みのある壁との認識です。
大きく見ると10240円までの戻しの可能性がありますが、
節目のポイントや壁の状況からするに現実的ではないと判断しました。
くどいですが、今週は、為替、そしてダウ平均の状況に
大きく左右される状況となりますので、特に為替の動向
を注目していきたいと思います。
そして金曜終値では、9600円台まで戻してきました。
さて、ここからの展開ですが、今現時点では、読みにくい展開となっています。
結論から先にいいますと、今週は為替に大きく左右される展開となりそうです。
そんな中でもいくつかの転換ポイントがありますので、
毎週のことですが、現時点での予測を載せておきます。
まず下値。
切り返してきたポイントが微妙なところで切り返してきているために
現時点では、9460円、9370円、9250円そして、9050円辺りに壁が存在しています。
終値ベースで9440円を過ぎるとさらなる下値余地が出てきてしまう状態です。
次に上値。
こちらは、9640円辺りにあった壁に阻まれた格好となっていますので、
9680円、9840円、9940円、そして10030円辺りに壁が存在しています。
今現時点では、9840円が厚みのある壁との認識です。
大きく見ると10240円までの戻しの可能性がありますが、
節目のポイントや壁の状況からするに現実的ではないと判断しました。
くどいですが、今週は、為替、そしてダウ平均の状況に
大きく左右される状況となりますので、特に為替の動向
を注目していきたいと思います。
投稿者:相場予報士(自称・笑)|01:56
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