2018年11月03日
繁盛店は絶対にやっている!?大手サイトより自店のホームページ・ブログ・SNS発信の方が必要だと思う理由
前回のブログから1ヶ月近くの月日が経ってしまいました。
前回の続きですが
何故お店を運営するにあたってそういったWEBメディアが必要か。
そしてぐるなびや食べログ等で高い掲載費を使って掲載することを
遠回しにバカらしいと書いたのか。
それは結論から言うと
いくらWEBメディアで自分のお店が人の目に触れてもそれは一瞬であって直接その場で来店に繋がるかと言えば
その確率は極めて低いからです。
それはこう言いなおすこともできます。
人(お客)は何かのきっかけでどこかご飯に行こう、飲みに行こう、髪を切ろう、服を買おう、時間を過ごそう
と目的(欲求)が発生した時にだけしか自分のお店には興味は持たれないのです。
そして実際に問い合わせをしよう・そのお店を決めようと思える、
離れた場所にいる人間を動かす判断基準って何なのでしょうか?
それは
【共感】【驚き】【安心】【信用】
といった、人に対する興味(感情)と一緒だと思います。
表現・文章下手なのでプロのブロガーさんの方が説得力があるので
こちら️の情報を読むとより具体的に何をすればいいのか、しなくていいのかがわかるのですが
絶対成功するSNS集客方法・うまく使い分けて新規客をどんどん呼び込む!
顧客がネットを使ってお店を探すということは
あまり一般的にメジャーではないお店を探している確率が高いです。
グーグルを使ってマクドナルドやモスバーガーといったファーストフードや
サイゼリヤ・バーミャンといったレストランチェーンや
和民・魚民・鳥貴族といった居酒屋チェーンは絶対探さないですよね?
顧客は今まで知らなかった味や時間を体験したい・発見したいんです。
新しい「美味しい」や「楽しい」に出会いたいのです。
そして、失敗はしたくない。お金をドブに捨てたくないと思います。
顧客側はお店側が今までどういうことをやってきたか、
どんな料理や飲み物や場所や時間を提供してきたかがわかれば
共感・感動・驚き・信用・安心といった感情のアンテナに引っかかる確率が高くなります。
それは、食べログやぐるなびで表現することはできません。
食べログやぐるなびにあるのは安心と信頼です。
ここに載っているから料金や接客面の失敗はないだろうというった
イメージです。
なのでそのイメージは持たれるかもしれませんが
実際に数かるお店の中から選ばれることを神に祈るしかないのではないでしょうか?
では話は最初に戻りますが、WEBメディアで発信するにあたり何を意識すれば良いのか
それは
『相手の気持ちになること』から始まります。
大手サイトに載せることはただの自己満足完結型思考な気がします。
もし、相手の目に触れたとき、私たちのお店のことをどう思ってくれるだろう?
そう考えながら載せてる人ってほとんどいないと思います。
なのでそこで安心することなく、ちょっと立ち上げ時は面倒かもしれませんが
常に人に見られていること・発信し続けることを意識してはいかがでしょう。
@ホームページでお店のコンセプト(姿勢・思い・大切にしていること・掲げていること)を
明確にする。=安心・信用・信頼
例えば
広島の居酒屋『バルタン本店』
お店の世界観がすごく伝わりやすいです。(でもスマホからだと接続が重すぎるかもしれません)
愛知県岡崎市の居酒屋 『源喜』
暖かさと男性客が多そうなイメージ。facebookと連携していているのも特徴。
スタッフの女の子たちが楽しそう。そしてかわいい。というのが一発で伝わります。
大阪の天ぷら料理『つちや』
これはビジネスや接待、ちょっとかしこまった時に利用したいという印象を与えます。
東京都品川区五反田にあるSAkEおかわり五反田店
とてもシンプルでコンセプト(ルール)もわかりやすく出会いもありそうなのがわかり易いです。
などなど
人って外見でこういう人だろうと勝手判断するとこってあると思うのですが
ホームページでは『私のお店はこういうお店です』って第一印象でわかりやすいようにしている役割を果たしています。
Aブログ
ブログは個人的には一番大事だと思っています。ブログ=共感や信頼といった感情を与えることができます。
なぜならお店って、お客様にとってはお店=ハコではなくてお店=人
だと思ってる人が大多数だと思うからです。
ブログはたかが日記だろ、誰も興味も持たないだろうと思うかもしれませんが
一回来店して好印象だった人ならほぼ100%の確率で見るのではないでしょうか?
例えば恋をした時、相手の行動とか、今まで何してたんだろうとか、気になりますよね?
以前のブログでも同じことを言いましたが
人は初回来店から2回目くる確率が40%で
2回目から3回目が80%です。そして4回目以降は90%なのです。
自分自身、頻度は下がりましたが17年通っている服屋さんがあります。笑
引っ越してしまいもう毎週のように行けませんが
そこのお店が更新しているSNSは毎日見るのが日課になっています。笑
別にそんなに洋服が欲しいわけではありません。
でも、お店のオーナーさん人柄や知識・考え方・生き方に魅了されファンになってしまったのです。
埼玉県川越市 kula acb
ここに行くとめっちゃ落ち着きます。
・・・
話が逸れちゃいましたが、ブログは一度来てくれたお客様を
もっと夢中にする効果や忘れさせない効果が絶対にあると断言できます。
今SNSで主流であるTwitterやInstagramもいいのですが
ブログは過去に遡ることができます。
歴史を知ることができます。
好きな人の、好きな友人の、親の過去とかって
ちょっと興味持ったことないですか?
SNSには過去の時期を指定して検索する機能はありません。
本当の自分のお店を気になってくれた人を虜にしたいのであれば
ブログはするべきです。
もちろん商品紹介だけではなく
その日の出来事や全然お店のこととか関係ない話でも全然OKです。
BSNS
SNSの良いところは『リアルタイム』『知り合いではなくてもコミュニケーションを取れる・繋がれる』『商品・メニューを視覚的にアピールできる』があると思います。
『リアルタイム』
これはとっても便利です。TwitterやInstagram・facebookを使ってる方はわかると思うのですが
自分のことに興味を持ってくれてる人に対して(フォロワー)携帯のボタン一つで
リアルタイムに言葉や画像を発信することができるのです。
また、興味を持ってない人にも何か関連性があれば気づいてもらえる可能性があります。
これはとてもすごいことです。しかも0円。
本当に欲しい商品が入荷したり、新しいメニューとして発表してフォロワーの心を捉えたら
その場でお客様は動いてくれると思います。
『知り合いでなくてもコミュニケーションが取れる・繋がれる』
これは昭和生まれの僕からしたらとーーーーってもすごいことだと思うのです。
だって直接お店に行く前からお店の動向がわかるし、質問もできます。
何より、客になる前(初来店してなくてお金が発生する前)からフォローされれば
繋がりができている状態に持っていけるのです。
これはネット上だからできることで、リアルだったら普通顔も名前も知らない人と
繋がるって本当に無理な話だと思います。
SNSが当たり前だから何とも思われないかもしれませんが
営業時間以外でも発信さえしていればチャンスが考えられるということです。
『商品・メニュー・お店そのものを視覚的にアピールできる』
これは『繋がる・コミュニケーションが取れる』の延長戦上になるのですが
人って中身で一目惚れするより、外見で一目惚れすることの方が圧倒的に多いですよね?
やっぱりそういう意味でも画像・動画は文章よりその人や商品の魅力を
瞬間的に刺激していると思います。
感情でいうと『驚き』→発見という流れば期待できます。
以上、長文になりましたが弊社ではこういう低コスト(ブログ・SNSに関しては0円)で
お店の魅力を発信することを推奨します。
わかっているんだけどなかなか行動できない、続けられない。
忙しい。時間がなくて割に合わない可能性がある。
そういうお店の経営者や店長さんもたくさんいらっしゃると思います。
そういう方たちのお役に立ちたい、お手伝いをしたい。
『お店に通う』『行きつけ』を広げる
をテーマに掲げ
PLEASHAREでは国内でも一番と言えるくらいコストを抑えての
ホームページ制作やブログの立ち上げや代行・SNSの立ち上げやアドバイスを事業としてスタートしております。
下記リンクにて自分でできるホームページ制作サイトを紹介しておりますが
【自分でできるホームページ制作サイト】
【グーペ】は自分で一番最初に手をつけたサイトです。
初心者でも一日いじっていればかなりコツは掴めると思います。
参考までに
沖縄県にある居酒屋 【浪漫酒場いっぽ】のホームページは
このサイトを通して制作されたものです。
WIX
今の弊社ホームページを製作するときに利用しました。
これはパソコンを使ったことがない方だと時間もかかり苦労すると思います。
PLEASHAREホーム
やり方がわからない・パソコンを持っているが苦手・一回試してみたけど出来なかった
という方向けに無料で対面アドバイスも行なっております。
もしよかったら弊社ホームページをご覧になってからでもお気軽にお問い合わせくださいm(_ _)m
なお、2018年年内でしたら無料にて製作のお手伝いは無料でできますので興味がある方は
ご連絡ください。
contact@pleashare.info
お問い合わせフォーム
PLEASHARE ホームページ
前回の続きですが
何故お店を運営するにあたってそういったWEBメディアが必要か。
そしてぐるなびや食べログ等で高い掲載費を使って掲載することを
遠回しにバカらしいと書いたのか。
それは結論から言うと
いくらWEBメディアで自分のお店が人の目に触れてもそれは一瞬であって直接その場で来店に繋がるかと言えば
その確率は極めて低いからです。
それはこう言いなおすこともできます。
人(お客)は何かのきっかけでどこかご飯に行こう、飲みに行こう、髪を切ろう、服を買おう、時間を過ごそう
と目的(欲求)が発生した時にだけしか自分のお店には興味は持たれないのです。
そして実際に問い合わせをしよう・そのお店を決めようと思える、
離れた場所にいる人間を動かす判断基準って何なのでしょうか?
それは
【共感】【驚き】【安心】【信用】
といった、人に対する興味(感情)と一緒だと思います。
表現・文章下手なのでプロのブロガーさんの方が説得力があるので
こちら️の情報を読むとより具体的に何をすればいいのか、しなくていいのかがわかるのですが
絶対成功するSNS集客方法・うまく使い分けて新規客をどんどん呼び込む!
顧客がネットを使ってお店を探すということは
あまり一般的にメジャーではないお店を探している確率が高いです。
グーグルを使ってマクドナルドやモスバーガーといったファーストフードや
サイゼリヤ・バーミャンといったレストランチェーンや
和民・魚民・鳥貴族といった居酒屋チェーンは絶対探さないですよね?
顧客は今まで知らなかった味や時間を体験したい・発見したいんです。
新しい「美味しい」や「楽しい」に出会いたいのです。
そして、失敗はしたくない。お金をドブに捨てたくないと思います。
顧客側はお店側が今までどういうことをやってきたか、
どんな料理や飲み物や場所や時間を提供してきたかがわかれば
共感・感動・驚き・信用・安心といった感情のアンテナに引っかかる確率が高くなります。
それは、食べログやぐるなびで表現することはできません。
食べログやぐるなびにあるのは安心と信頼です。
ここに載っているから料金や接客面の失敗はないだろうというった
イメージです。
なのでそのイメージは持たれるかもしれませんが
実際に数かるお店の中から選ばれることを神に祈るしかないのではないでしょうか?
では話は最初に戻りますが、WEBメディアで発信するにあたり何を意識すれば良いのか
それは
『相手の気持ちになること』から始まります。
大手サイトに載せることはただの自己満足完結型思考な気がします。
もし、相手の目に触れたとき、私たちのお店のことをどう思ってくれるだろう?
そう考えながら載せてる人ってほとんどいないと思います。
なのでそこで安心することなく、ちょっと立ち上げ時は面倒かもしれませんが
常に人に見られていること・発信し続けることを意識してはいかがでしょう。
@ホームページでお店のコンセプト(姿勢・思い・大切にしていること・掲げていること)を
明確にする。=安心・信用・信頼
例えば
広島の居酒屋『バルタン本店』
お店の世界観がすごく伝わりやすいです。(でもスマホからだと接続が重すぎるかもしれません)
愛知県岡崎市の居酒屋 『源喜』
暖かさと男性客が多そうなイメージ。facebookと連携していているのも特徴。
スタッフの女の子たちが楽しそう。そしてかわいい。というのが一発で伝わります。
大阪の天ぷら料理『つちや』
これはビジネスや接待、ちょっとかしこまった時に利用したいという印象を与えます。
東京都品川区五反田にあるSAkEおかわり五反田店
とてもシンプルでコンセプト(ルール)もわかりやすく出会いもありそうなのがわかり易いです。
などなど
人って外見でこういう人だろうと勝手判断するとこってあると思うのですが
ホームページでは『私のお店はこういうお店です』って第一印象でわかりやすいようにしている役割を果たしています。
Aブログ
ブログは個人的には一番大事だと思っています。ブログ=共感や信頼といった感情を与えることができます。
なぜならお店って、お客様にとってはお店=ハコではなくてお店=人
だと思ってる人が大多数だと思うからです。
ブログはたかが日記だろ、誰も興味も持たないだろうと思うかもしれませんが
一回来店して好印象だった人ならほぼ100%の確率で見るのではないでしょうか?
例えば恋をした時、相手の行動とか、今まで何してたんだろうとか、気になりますよね?
以前のブログでも同じことを言いましたが
人は初回来店から2回目くる確率が40%で
2回目から3回目が80%です。そして4回目以降は90%なのです。
自分自身、頻度は下がりましたが17年通っている服屋さんがあります。笑
引っ越してしまいもう毎週のように行けませんが
そこのお店が更新しているSNSは毎日見るのが日課になっています。笑
別にそんなに洋服が欲しいわけではありません。
でも、お店のオーナーさん人柄や知識・考え方・生き方に魅了されファンになってしまったのです。
埼玉県川越市 kula acb
ここに行くとめっちゃ落ち着きます。
・・・
話が逸れちゃいましたが、ブログは一度来てくれたお客様を
もっと夢中にする効果や忘れさせない効果が絶対にあると断言できます。
今SNSで主流であるTwitterやInstagramもいいのですが
ブログは過去に遡ることができます。
歴史を知ることができます。
好きな人の、好きな友人の、親の過去とかって
ちょっと興味持ったことないですか?
SNSには過去の時期を指定して検索する機能はありません。
本当の自分のお店を気になってくれた人を虜にしたいのであれば
ブログはするべきです。
もちろん商品紹介だけではなく
その日の出来事や全然お店のこととか関係ない話でも全然OKです。
BSNS
SNSの良いところは『リアルタイム』『知り合いではなくてもコミュニケーションを取れる・繋がれる』『商品・メニューを視覚的にアピールできる』があると思います。
『リアルタイム』
これはとっても便利です。TwitterやInstagram・facebookを使ってる方はわかると思うのですが
自分のことに興味を持ってくれてる人に対して(フォロワー)携帯のボタン一つで
リアルタイムに言葉や画像を発信することができるのです。
また、興味を持ってない人にも何か関連性があれば気づいてもらえる可能性があります。
これはとてもすごいことです。しかも0円。
本当に欲しい商品が入荷したり、新しいメニューとして発表してフォロワーの心を捉えたら
その場でお客様は動いてくれると思います。
『知り合いでなくてもコミュニケーションが取れる・繋がれる』
これは昭和生まれの僕からしたらとーーーーってもすごいことだと思うのです。
だって直接お店に行く前からお店の動向がわかるし、質問もできます。
何より、客になる前(初来店してなくてお金が発生する前)からフォローされれば
繋がりができている状態に持っていけるのです。
これはネット上だからできることで、リアルだったら普通顔も名前も知らない人と
繋がるって本当に無理な話だと思います。
SNSが当たり前だから何とも思われないかもしれませんが
営業時間以外でも発信さえしていればチャンスが考えられるということです。
『商品・メニュー・お店そのものを視覚的にアピールできる』
これは『繋がる・コミュニケーションが取れる』の延長戦上になるのですが
人って中身で一目惚れするより、外見で一目惚れすることの方が圧倒的に多いですよね?
やっぱりそういう意味でも画像・動画は文章よりその人や商品の魅力を
瞬間的に刺激していると思います。
感情でいうと『驚き』→発見という流れば期待できます。
以上、長文になりましたが弊社ではこういう低コスト(ブログ・SNSに関しては0円)で
お店の魅力を発信することを推奨します。
わかっているんだけどなかなか行動できない、続けられない。
忙しい。時間がなくて割に合わない可能性がある。
そういうお店の経営者や店長さんもたくさんいらっしゃると思います。
そういう方たちのお役に立ちたい、お手伝いをしたい。
『お店に通う』『行きつけ』を広げる
をテーマに掲げ
PLEASHAREでは国内でも一番と言えるくらいコストを抑えての
ホームページ制作やブログの立ち上げや代行・SNSの立ち上げやアドバイスを事業としてスタートしております。
下記リンクにて自分でできるホームページ制作サイトを紹介しておりますが
【自分でできるホームページ制作サイト】
【グーペ】は自分で一番最初に手をつけたサイトです。
初心者でも一日いじっていればかなりコツは掴めると思います。
参考までに
沖縄県にある居酒屋 【浪漫酒場いっぽ】のホームページは
このサイトを通して制作されたものです。
WIX
今の弊社ホームページを製作するときに利用しました。
これはパソコンを使ったことがない方だと時間もかかり苦労すると思います。
PLEASHAREホーム
やり方がわからない・パソコンを持っているが苦手・一回試してみたけど出来なかった
という方向けに無料で対面アドバイスも行なっております。
もしよかったら弊社ホームページをご覧になってからでもお気軽にお問い合わせくださいm(_ _)m
なお、2018年年内でしたら無料にて製作のお手伝いは無料でできますので興味がある方は
ご連絡ください。
contact@pleashare.info
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PLEASHARE ホームページ
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