2018年08月12日
腐女子になる前のOne Direction
なんでかな〜 はじめは全く興味もなかったのに
最後の1年半ぐらいではまってしまった
One Direction
イギリスのボーイズグループで XFactor という新人発掘番組から出てきたグループ
一人ずつは優勝もできなかったのに、グループになって活動したらビートルズを超えるような世界を席巻する
グループになった
はじめは青臭くて、話題にはなっていたけれど関心はなかった
しかし3枚目のアルバムあたりから、かなり気になり始め、一気に虜にされてしまった
20歳そこそこの男の子たちが、等身大の自分たちで勝負しているのが、すがすがしく感じてしまっていた
息子をつれて、日曜日のコンサートにも参戦
前日まで行こうか行くまいか考えていたが、チケットキャンプでチケットを当日の3時に新宿で受け取り
そのまま5時に会場へ
息子は会場についても、はじめてのコンサートということもあり椅子にすわったまま、途中寝てしまう始末
曲を聞かせてなかったことをこのとき後悔
でも自分が知っている曲が演奏されると立ち上がって手を叩く
その後はまた椅子に座って寝てしまう、彼なりの参加の仕方だった
その横で大声で歌いながら踊る母親を見て、彼は何を思ったのか・・・・(笑)
年甲斐もなくよく少年グループに夢中になっていた
2015年夏、アメリカの高校時代の同窓会へ出席することにした
10年分のマイルを使って息子と自分の2人でアメリカへ行くことにした
そのときに、ミネアポリスに数日滞在することにしたのだが、何か面白いことはないかと調べていたら
ちょうど自分たちがミネアポリスに到着する日の夜に、OneDirectionのコンサートがミネアポリスで開かれると知り、急きょコンサート会場の近くのホテルを取り直しコンサートへ行くことにした
今は便利な世の中で、海外からコンサートへ参加するためのチケットの取り方というのも発達していて、座席を自分で選び、カードで決済をすればチケットをゲットできるということを知った
当日はあらかじめ日本で印刷していった紙にあるバーコードを入り口で読み取ってもらえば中に簡単に入ることができる。そっちは簡単であった。しかしひとつ知らないことがあった。なんとDバックのような大きなカバンを持ってスタジアム内に入ることができないルールがあったのだ。ものを投げたり、危険物持ち込みを阻止するためなのか、とにかく入り口でカバンの大きさを指摘され、もう一度ホテルへ戻ることになってしまった。
歩いて10分程度だったので、それほど大騒ぎすることじゃなかったけれど・・・・。知らないルールだったな。
アメリカのコンサートは以前もそうだったけど、前座がかなり長い。One Directionぐらいのアーティストならばもうすでに会場は盛り上がっているので、ウォームアップする必要はないのだけれど、IconaPopという北欧出身の女の子2人組のコンサートが1時間ぐらい先にあった。これはこれでなかなかいい盛り上がりを見せていた。そういえば、日本で見たコンサートの時は、Five seconds of summer でこれもなかなかの盛り上がりを見せていた。
アメリカでコンサートを観るということになってから、息子には4枚のアルバムをとにかく聞かせておいた。車の中で聞く曲はOne Directionばかり。そのかいがあってか、今回は海外のオーディエンスの中で踊ったり叫んだり本人なりに楽しんでいたようだ。
終わってから11時ごろにホテルのとなりのレストランで、夕食を食べ、特別な時間を過ごすことができた。
息子とアメリカで一緒に食事・・・・最高な気分だったな〜
旦那がそこにいなかったのは残念だったけど、いつか3人で一緒にアメリカへ旅行にいきたいな〜
この時はまだ純粋な主婦だったんだな〜 腐女子になる前の私とOne Direction
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