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2016年05月11日

結婚なんてお断り 5話・6話 あらすじ

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1・2話 3・4話

《5話》

ホァンジェンが本当に自分をハメるつもりなのか?

昨日の出来事を少しずつ思い出すジャスティンですが、やっぱりホァンジェンと関係を持った記憶があった。

きちんとした記憶を呼び戻すためジャスティンは友達の心療内科を訪れる。
そこで催眠療法を使った。

目を覚ましたジャスティンは自分の動画を見る。

そこにはホァンジェンを脅し暴力をふるっている姿が映っていた。

ホァンジェンはシューホンとの思い出の品などを整理していた。
そこへションナンが訪ねてくる。
ホァンジェンの元カレを結婚式場に呼んだのは自分だと謝った。

ホァンジェンが体調が悪く産婦人科で診察していることを知ったジャスティンはすぐに彼女の元へ向かった。

彼を見つけたホァンジェンはすぐに演技を始める。
しおらしくし「緊急避妊薬を処方されに来た」と話し出す。

彼女の演技にすっかり騙されるジャスティン。

ホァンジェンはあの日からずっとションナンへの復讐の機会を狙っていた。

女を徹底的に痛めつける一番の方法は、彼氏を奪うことだと分かっているホァンジェン。
だからこそジャスティンをハメたのです。

あの日、酔っぱらったジャスティンはベッドでホァンジェンに服を脱がされていた。
酔っている彼は、振りほどいた手がホァンジェンにあたってしまった。

それがあの催眠術で呼び出された記憶の真実だった。

急に現実に引き戻されたホァンジェン。
「こんな安っぽい女になりたかったわけではない」

そう思うと急に涙が流れる。

酔っているジャスティンは彼女の涙を見てぎゅっと抱きしめた。
「俺がそばにいる・・・」

彼に抱きしめられホァンジェンは大粒の涙を流した。

ションナンの旅行会社に協力者としてホァンジェンがやってきた。

彼女に宣誓布告するためだった。






《26話》

ションナンは、外部からのホァンジェンが副部長で長年勤めている自分がホァンジェンの下で働くことが納得いかない。

家に帰宅すると喧嘩中の両親の伝言役をしなければならない。
ついに爆発したションナンは、兄ジャスティンのマンションへと転がり込んだ。

兄にホァンジェンと連絡を取っていないかを確かめる。
そして、自分に報復するために会社に来たことも話す。

ホァンジェンは占い師の母にお願いしションナンの机にグッズを置く。

次の日ションナンは朝からついてなかった。
お客から旅行のキャンセルの電話があったがそれもホァンジェンの仕業だった。

見方だと思っていた同僚たちさえもホァンジェンにいい顔をする。

ジャスティンはお客からの依頼である動画を入手していた。
そこに映っているホテルに見覚えがある。

そしてその動画にあの日の真実が映っていた。

ホァンジェンと食事の約束をしていたジャスティンは会話に罠を仕掛ける。

わざとホテルに誘いホァンジェンを試す。

ジャスティンが着替えさせてあげようとする。
拒むと怪しまれると思ったホァンジェンはそれを素直に受け入れた。

動揺する姿はお互いに絶対に見せない。

二人で我慢しながら温泉に入る。
なんでもないように装い会話する二人ですが、ホァンジェンは何とかその場から逃げ出したかった。

うまくごまかし先に温泉を出る。

この日は窮地を脱することができた。

ジャスティンの狙いはホァンジェンと交際することだった。
なぜなら、自分を罠にはめた彼女への報復として利用することで母親からのお見合い攻撃を避けることができるからです。





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