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2018年07月01日

年下のオトコ〜My Dear Boy〜 11話・12話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話

《11話》

チンフイ父から言われ母の職場までご機嫌取りに行くが、母の態度は変わらない。

離婚話はどんどん進み、最近の母の様子が以前とは違うことに気付いたチンフイは、母を尾行する。

チンフイ母は園児の父親と会っていたが、自分に好意を持っていくれていると思っていた彼はチンフイ母に「お金を貸してほしい」とお願いするために近づいただけだと知り落胆した。

チンフイは、シャオフェイに相談する。

しかしシャオフェイは、彼を励ますどころか「お母さんを励まさなくちゃ」と言い出しチンフイの家に向かった。

CM撮影だと嘘をつき、チンフイ両親に取材する。

シャオフェイの「カメラは回っていません」と言う言葉に、チンフイ父は妻への思いを語りだした。

夫の気持ちを知ったチンフイ母は、涙が止まらない。

チンフイはシャオフェイにお礼を言いハグをした。

しかしシャオフェイは、【他人の物語の中では賢者でも自分の物語の中では負け犬】と思っている。

チンフイは両親の離婚問題で、すっかりシャンプーの課題の事を忘れていた。

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《12話》

チンフイはシャンプーの課題を徹夜でこなし完成させる。

しかしそのせいで自分の課題ができずに、罰を受けていた。

シャンプーとの仲が縮まりかけ告白のチャンスが訪れるが、結局そのチャンスをものにすることができずに終わる。

チンフイが家に帰ると、シャオフェイがいた。

驚くが、この前のお礼にチンフイ母が彼女を夕食に招待していた。

チンフイ母の才能を知ったシャオフェイは、彼女にお店を出すことを勧める。

先日撮影したCMの映像を見ながら、昔話に花が咲いていた。

シャオフェイは、チンフイ両親のためにデザートを作る。

チンフイも一緒に手伝っていると、急に彼女の事が気にかかる自分がいた。

叔父が現れシャオフェイに無理やりお酒を飲ませたため、シャオフェイは酔って眠ってしまう。

ソファーで寝かせてあげていると叔父がちょっかいを出しに来たため、チンフイは思わず「俺が彼女の彼氏になる」と家族の前で言ってしまった。

シャオフェイが持って来た年代物のカメラには、イエシーとの思い出が詰まっていた。

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