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2017年03月13日
宮廷女官 若曦 10話 あらすじ
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1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話
《10話》
第十四皇子を心配した第四皇子は、薬を持っていくが拒否される。
第四皇子の行動は、第十四皇子を思っての事だったが、第十四皇子は同じ母親から生まれた兄なのに自分を擁護してくれなかったことが許せなかった。
爵位を剥奪された第八皇子は、傷心のため若蘭に会いに行くが、彼女は温かく迎えてはくれない。
次に若曦に会いに行くと、茶房の前で第四皇子と会う。
3人でお茶を飲むことになり、第四皇子と第八皇子はそれぞれの気持ちを話す。
数日後、第八皇子は復位した。
第十皇子と第十四皇子が若曦を捜している。
自分の誕生日をすっかり忘れていた若曦ですが、「何が欲しい」と聞かれ「姉と過ごしたい」と答えた。
この時代に来て何度目かの誕生日。
もう元の時代に帰れないのかと若曦は悲しんでした。
そこへ若曦を呼びに来た使用人と一緒に第八皇子の母のところへ向かうと、姉の若蘭がいた。
第八皇子が気を使い、会わせてくれたのでした。
若蘭は、若曦に早く結婚してほしいと願っている。
でも若蘭は、皇子の正室や側室になるつもりはないとはっきりと言う。
なぜなら、一人の男性をめぐって争うのはいや。自分一人を愛してくれる人と結婚したいからでした。
宮中に戻ると若曦は、第八皇子の姿を見つける。
声をかけることをせず、ただ彼の後を追う。
自然と彼を追いかけてしまうが、彼を愛することもできない、忘れることも出来ない自分に苦しんでいた。
第十四皇子が茶房を訪ねて来る。
陛下から助けてくれなかった第四皇子への気持ちと、自分の立場が危うくなることを顧みず自分を助けてくれた第八皇子へ気持ちを話す。
第八皇子が若曦を一途に想っていると伝えられても、若曦はそれに答えることはできない。
そして、妃候補の名簿から外されたのも第八皇子の正室から嫌がらせを受けなかったのも、第八皇子の働きかけがあったと知った若曦ですが、それでも第八皇子への気持ちを言うことができなかった。
次に、第四皇子と第十三皇子が若曦を訪ねて来る。
若曦は、気持ちだけで十分だったが「お誕生日なのに何も贈り物はないの?」とわざと意地悪を言う。
帰り際、今まで何も言わなかった第四皇子が、そっと贈り物を置いていく。
箱を開けてみると、中には珍しい物が入っていた。
若曦は、玉壇も同じ誕生日だと知り、自分のお気に入りだった髪飾りを贈った。
次の年の遠征は、第四皇子が留守役となり第八皇子が陛下にお供することになる。
1年前と何ら変わってない若曦の乗馬。
少しでもうまくなりなかったが、皇子から教えてもらいたくはなかった。
すると、ビンビンが教えてくれることになり喜んで指導を受けるが、馬が暴走し若曦は馬を止められない。
第八皇子が駆けつけ、暴走する馬から若曦を救ってくれた。
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1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話
《10話》
第十四皇子を心配した第四皇子は、薬を持っていくが拒否される。
第四皇子の行動は、第十四皇子を思っての事だったが、第十四皇子は同じ母親から生まれた兄なのに自分を擁護してくれなかったことが許せなかった。
爵位を剥奪された第八皇子は、傷心のため若蘭に会いに行くが、彼女は温かく迎えてはくれない。
次に若曦に会いに行くと、茶房の前で第四皇子と会う。
3人でお茶を飲むことになり、第四皇子と第八皇子はそれぞれの気持ちを話す。
数日後、第八皇子は復位した。
第十皇子と第十四皇子が若曦を捜している。
自分の誕生日をすっかり忘れていた若曦ですが、「何が欲しい」と聞かれ「姉と過ごしたい」と答えた。
この時代に来て何度目かの誕生日。
もう元の時代に帰れないのかと若曦は悲しんでした。
そこへ若曦を呼びに来た使用人と一緒に第八皇子の母のところへ向かうと、姉の若蘭がいた。
第八皇子が気を使い、会わせてくれたのでした。
若蘭は、若曦に早く結婚してほしいと願っている。
でも若蘭は、皇子の正室や側室になるつもりはないとはっきりと言う。
なぜなら、一人の男性をめぐって争うのはいや。自分一人を愛してくれる人と結婚したいからでした。
宮中に戻ると若曦は、第八皇子の姿を見つける。
声をかけることをせず、ただ彼の後を追う。
自然と彼を追いかけてしまうが、彼を愛することもできない、忘れることも出来ない自分に苦しんでいた。
第十四皇子が茶房を訪ねて来る。
陛下から助けてくれなかった第四皇子への気持ちと、自分の立場が危うくなることを顧みず自分を助けてくれた第八皇子へ気持ちを話す。
第八皇子が若曦を一途に想っていると伝えられても、若曦はそれに答えることはできない。
そして、妃候補の名簿から外されたのも第八皇子の正室から嫌がらせを受けなかったのも、第八皇子の働きかけがあったと知った若曦ですが、それでも第八皇子への気持ちを言うことができなかった。
次に、第四皇子と第十三皇子が若曦を訪ねて来る。
若曦は、気持ちだけで十分だったが「お誕生日なのに何も贈り物はないの?」とわざと意地悪を言う。
帰り際、今まで何も言わなかった第四皇子が、そっと贈り物を置いていく。
箱を開けてみると、中には珍しい物が入っていた。
若曦は、玉壇も同じ誕生日だと知り、自分のお気に入りだった髪飾りを贈った。
次の年の遠征は、第四皇子が留守役となり第八皇子が陛下にお供することになる。
1年前と何ら変わってない若曦の乗馬。
少しでもうまくなりなかったが、皇子から教えてもらいたくはなかった。
すると、ビンビンが教えてくれることになり喜んで指導を受けるが、馬が暴走し若曦は馬を止められない。
第八皇子が駆けつけ、暴走する馬から若曦を救ってくれた。
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