台湾ドラマ　あらすじ

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《1話》

女料理人・妲喜は美男子が大好き。

男は外見が全てで、絶世の美男に嫁ぐことが彼女の夢だった。

ある日、妲喜は少雍を見かけ後をつけると、彼は王宮の中へ入って行く。

宮仕えになれば彼に会えると知った妲喜は、早速行動に移す。

他の女性たちは大王が目当てだったが、妲喜だけ侍衛の少雍が目当てだった。

しかし後宮からは出られないと知った妲喜は逃げ出そうとするが、先輩に見つかりお仕置きされてしまう。

妲喜は、先輩からもらった宮中の地図で脱走しようとするが、大王に見つかってしまった。

慌てて降りようとするが落下し、大王と激突し二人は意識しを失ってしまう。

妲喜が目覚めると、自分が目の前にいたため驚く。

大王も目覚め、二人は入れ替わっていることに気が付いた。

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《2話》

妲喜は大王の姿になり、大王の日常を楽しんでいた。

妃の1人に迫られるが、それをきっぱりと断りお説教までする。

豪勢な食事を出され喜んで食べるが、料理人である妲喜にとってその料理はとてもまずかった。

自ら厨房に立ち腕を振るった料理は、みんなに喜ばれる。

大王になった妲喜は、警護をしている少雍に会いに行く。

妲喜は大王の仕事に飽き飽きしていた。

それを知った太后は、大王に軟禁生活を言い渡す。

奏状を読まなければならない妲喜は、宮仕えとして働いている大王を呼び寄せる。

最初は協力的ではなかった大王だったが、二人の利害が一致し協力することになった。

まずは、妲喜の姿をした大王を御前の首席宮女とする。

大王は、妲喜が太后と親しくしているのが気に入らない。

妲喜が理由が聞くが答えないため家臣に訪ね、太后との関係を知る。

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