【ふるさと納税】東洋美人 純米大吟醸 「壱番纏」 720ml×1本 【お酒・日本酒・純米吟醸酒】 価格:13,400円 |
山口県萩市のふるさと納税の返礼品です。寄付額は一万三千四百円です。
萩市は、山口県北部に位置する日本海に面した市になります。江戸時代には長州藩の本拠地になっていた城下町で、一方を日本海に面し、三方が山に囲まれていて、現在では幕末維新の歴史を辿る観光地になっています。
東洋美人は、萩の酒蔵・澄川酒造の銘柄になります。
山口県の酒というと「獺祭」が有名ですが、近年はこの「東洋美人」も人気を高めています。
1921年(大正10年)に創業した酒蔵で、銘柄名は初代当主が亡き妻を思って名付けたそうです。
現在は四代目の当主が東京農大に在学中に十四代で知られた高木酒造の当主に出会って、大きな影響を受けたそうで、技術面や酒造りに挑む姿勢を学び、酒造りに邁進しています。
少し前にこの東洋美人の純米大吟醸の小瓶を買って飲んでみましたが、とても美味しくて驚いた記憶があります。
この「壱番纏(いちばんまとい)」は、私が飲んだものとは違うのですが、これも機会があれば楽しみたい一本です。
山田錦を40%まで磨き、淡麗で甘辛だそうです。
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