メルカリとワタシ　-売るっていろいろあるのね-

メルカリというフリマアプリ上では

出品者と購入者は同じユーザー

同じ立場なんですよ！

って言いたくなることが多くなる。

そんな出品者側に立つことが多い私です。


もちろん、お金のやりとりが発生するので、お金を出す側の立場のほうがどちらかと言えば強くなるのは当たり前かと思いますが、お金を出しているからと言って、なんでもかんでも自分の言う事を聞かせたいという一部の悪質ユーザーにあたってしまうとげんなりしてしまいますね。

半額にしろ！

あそこの店では〇〇円だったから、それ以下にしろ！

今日中に送れ！

おまけに〇〇つけろ！

綺麗なメッセージカードつけろ！

・・・

など、まぁ今までにいろいろ言われてきましたけど、事情があってのことならばとなるべく対応はしてきたつもりでいます。

圧倒的に上記の乱暴な言い方ではなく、こちらの意図を探って丁寧な値下げ交渉をしてくれたり、お願いをしてくださるユーザーさんが多いので、そう言う方には誠心誠意自分の出来る事をしているのですが、上記のように明らかに「俺は客だ！」と上から目線で言いつけるユーザーもいるんですよね。

悪い評価貰ってもそんなに影響しないよ

でも書きましたが、

そんな人、


最悪ブロックしちゃえばいいんです。


そう考えると楽じゃないですか？


もちろん、やれることは精一杯やる。

でも、それでも持て余しちゃうような方とは、縁がなかったという事で取引をお断りする。

そうやっていったら、気が付けば嫌なユーザーいなくなっちゃったんですよね。私の場合。


私の対応が１００％正しいかどうかはわかりませんが、少なくとも自分がよいと思える環境になってきたのかな？と思えるようになりました。

私がせどりという転売行為を積極的に行っていた時、私にせどりのせの字を教えてくれた方々が言っていた言葉を今でも思い出します。


「自分のお店に来てもらいたいお客様に向けて誠心誠意対応する」
「嫌な人に対応する時間を、それ以外の有意義な時間に当てる事が出来れば、楽しく販売業が出来る」


せっかく楽しい事やってるんだから、より楽しくするためにはどうしたら良いのか？って考えながらやっていきたい。

”お客様を選ぶ”　って事はして良いと思いますよ。




余談：天野喜孝さんのファンタジーアート展の広告を目のするようになりました。

ファイナルファンタジーや吸血鬼ハンター"D"、アルスラーン戦記などであの独特な作品を見て、いつかはゆっくり見たいなって思っていたので、こんな時ではありますが、行ける機会が出来て本当に嬉しいです。

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昔は躊躇して買えなかった上のような画集も今なら買える…はず…
せめて家に飾れるような一枚物のポスター…出来たら複製原画（安いの）ほしいなぁ…





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