2023年07月24日
Natural vegetable tan “Business Bag”(Black)
Natural vegetable tan “Business Bag”(Black) 168,000円(税込) |
大切な書類からノートパソコンまで
安心してお使いいただけるように
堅牢なピットヌメ革を使用しています。
また、オイルを染み込ませることで、
置いたときに自立し、
ほどよいコシもある絶妙な触感になっています。
内装には最高級カーフを贅沢に使用しています。
カーフとは生後6ヵ月程度の子牛の革で、
これを内装に用いることで
荷物を取り出す際に手が触れると
非常に肌触りの良い触感になっています。
製品のほとんどの部分を革で製作することによって、
荘厳でクラシカルなデザインだからこそ、
持ち歩いた時に安心感を得られることでしょう。
また、ファスナーにもこだわり、一つ一つのエレメントを
磨き滑りの良さを極限まで追求した
YKK社のEXCELLAを採用しています。
Size
H 30×W 40×D 11 (cm)〔持ち手含む H40 cm〕
Cattle
Calf
生後6ヶ月以内の仔牛の革。肌のキメが美しく、
薄く柔らか。上質な質感と希少性の高さから
最高級とされる。
□ Kip
生後6ヶ月〜1年の牛の革。カーフの次にキメが細かく、
やや厚手。ステアよりはサイズが小ぶり。
□ Cow
生後2年以上で、出産経験のある牝牛皮。柔らかく薄手。
判も大きいため、流通量は多い。
Steer
雄の成牛で生後3〜6ヶ月の間に去勢を受けたもの。
カーフやキップよりはキメが粗いものの、
厚く耐久性が高い。
□ Bull
生後3年以上の牡牛。繊維組織も粗く、厚手。
またキズなどが目立つこともある。
Tanning
Vegetable tan 植物タンニン鞣し
厚く堅牢な革で、使うほど表面は丈夫に、
質感は柔らかになり、手になじむように。
育てる楽しみのある革がつくれる、
環境に最も優しい鞣し方。
□ Chrom tan クロム鞣し
最も多く流通している革の鞣し方法。
柔軟性と弾力性に富んだ革になる。
耐熱性が高く防水加工などもできる。
□ White tan 白革鞣し
特殊な白革鞣し剤で鞣した革。
ホルマリンなどを使用せず白く鞣すので
安全かつ革本来持っている白さを出すことができる。
発色性もよくパステルカラーなどの色だしもきれい。
Style
Full grain
表面に加工を施さず毛穴などの
革本来の模様を活かした革。銀付き革。
□ Buffing
表面をサンドペーパー等で削った革。銀磨り革。
□ Smooth
表面に凹凸のない平滑性を持った革。
Natural
革本来の良さを生かした加工をした革。
□ Shrink
革の表面を機械や薬品によって収縮させ
独特のシワをつける加工をした革。
□ Emboss
革の表面をプレスで加熱・加圧し、
さまざまな模様をつける型押し加工をした革。
□ Brushed
スエード、ヌバック、ベロア等起毛させた革。
Natural vegetable tan “Business Bag”(Black)はこちら
Made in JAPANに拘り、日本の熟練職人が“技”と“プライド”を注ぎ込んだ本革製品『TAANNERR(タァンネリル)』
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