2018年06月21日
Okinawan foodは旨い
が、しかし…

サッカー日本代表



初っぱなのレッドカードはコロンビアにとっては不運でしたが、しかしながら日本は相手が1人少ないとはいえヒヤリとするシーンもありましたね

でもまぁ、勝ちは勝ちです


残り2試合も是非勝利して、グループリーグトップでトーナメント行きましょう

頑張れ、日本


さて、沖縄に戻りまして写真はかれこれ何年前かな

離島出張の帰り、那覇向けのフェリーからの写真です

伊江島と言う島で、人口約4000人、島のシンボルに伊江島タッチュー(城山)があります。
葉煙草の栽培や伊江牛、落花生などが有名どころでしょうか

沖縄本島、本部港からフェリーで30分で行くことが出来ます

是非、沖縄の離島でのんびり海水浴でもいかがでしょうか


さて、本題の『Okinawan food』
沖縄の食文化は独特だと思いますね。
よく『琉球料理』とか『沖縄料理』とか言いますけど、この二つは全くの別物

『琉球料理』とは、沖縄独自の材料や調理法を使って、歴史的に受け継がれてきた料理のこと。
『沖縄料理』とは、タコライスやポーク卵のように、戦後、アメリカの影響を受けて作られるようになった料理のこと。
琉球料理に関しては、今では、お祝いや行事の際に食べることはありますが、ファーストフード店も多いし多国籍料理も豊富な世の中になりましたので、実際に口にしたことのない、特に若い世代の沖縄県民も多いんじゃないでしょうかね。

沖縄に来た方は、是非ともどちらの料理も口にして沖縄独自の食文化を味わっていただきたいですね

さて、私は職業柄よくお祝いに参加することがあります。その時に、よくいただくのがオードブルですね



オードブルは、沖縄県民には無くてはならないもので、誕生日や正月、お盆に運動会、なんならクリスマスも年中食べることがあります

それプラス、私の職業では汁物をいただくことが多いです

汁物と言っても、味噌汁ではなくて『牛汁』や『ヤギ汁』がスタンダード

通な方は、飲んだ〆に『ヤギ汁』をぺろり

『ヤギ汁』は独特な匂いがあるので抵抗がある方もいらっしゃるようですが、好きな方には堪らない1品なのです


(写真は牛汁、ヤギ汁の写真ありませんでした


また、県内の食堂では『馬汁』や『アヒル汁』など変わった汁物も多数

おやつにはサーターアンダギー


もうね、凄いんですよ


あっという間に、肥満です

食べ物に困らない時代になりました。
沖縄は長寿県でも、なくなりました。
TVCMでも、草野球でバッターがヒットを放って一塁までタクシーで行くと言うパロディーまで


歩かないですからね、沖縄県民

伝統的な料理も、現代の旨い料理もバランスよく、運動も適度にして健康第一で、これからも楽しく食事と付き合いたいとふと思った、今日この頃でした




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