狙っていただけに残念だ。
今年の牝馬は、桜の上位4頭など、マイル路線では今後も活躍が見込めるハイレベルな馬が揃ったが、オークスの距離に向く馬でこれは強いという馬は今のところ見当たらない。
それでシンハライトが押し出されての大本命になるわけだが、彼女の活躍には後入れの偶数枠が条件になる筈。
テンションの上がりやすい小柄な馬で、輸送も克服出来るかもまだわからない。
去年の例もあるように、このレースはゲートインに大変手こずる馬が多い。
奇数の馬は不利で、更に距離損の有る15とか17は最悪だろう。
シンハライトは2枠3番。
対抗のチェッキーノが7枠13番、三番手のロッテンマイヤーが8枠の17番。
有力馬が挙って奇数番。
これは荒れる!
決めてかかっても良いレースに思う。
枠順的には、馬場からも内枠の偶数が有利になる。
穴っぽいの3枠6番のアドマイヤリード。
追い切りも中を割る、内を突くイメージだったようで、岩田騎手のイン強襲が久しぶりに見られるかもしれない。
ただしこの馬も輸送が課題。ガサの無い馬で、馬体重が鍵だ。
4枠8番にデンコウアンジュ
荒川厩舎は長距離馬を育成するのが得意のイメージがある。
クイーンカップで物凄い脚でメジャーエンブレムを破った訳だが、主目的は輸送試しだったかもしれない。
桜花賞は前が詰まって競馬をしておらず、上がり目は一番かもしれない。
今のところ本命候補。
ローテーションが厳しいがペプチドサプルが3枠5番というまずまずの枠に入った。
忘れな草賞が痛恨の敗戦だったが、このレースのパドックを観たんだが正直、この馬はオークスで勝負になると感じた馬。
まさかの2着で一走余計だが、しかしダメージの残らない絶妙の省エネ勝利の矢車賞だった。
可能性を残した勝ち上がりでの抽選突破。
四位騎手が最近大人しいが、大舞台に良い馬で挑める。
この馬も優勝候補だろう。
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