健康でリッチに！波多脆男の次回激走馬

都大路ステークス（オープン・芝１８００Ｍ）

ナムラアンが逃げ切り勝ち。

着差は頭差だったが、内容的には余裕が感じられた。

ナムラアンは４歳牝馬。
私の好きなマキシマムドパリの好敵手で、今後重賞でも活躍するだろう。

以前は鋭い差し脚を持った馬という印象だったが、今回は初めての逃げの手に出た。
逃げ馬が減っている昨今、この挑戦は今後吉と出そうな予感。

この馬はクラス２戦目で結果を出している印象。
次回は重賞かもしれないが、凡走後、人気の落ちた次で激走し、おいしい馬券になるという結末を今から想像できる。

ハーツクライの姪にあたり、近年活気ある牝系。
息の長い活躍はもちろん、繁殖馬としても注目だろう。

尚、今週はオークス。
巷で云われているほど堅いレースでは無い、というか、大荒れも有ると私は思う。
じっくり検討したい。



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