まあ京都のダート1900Mという、珍しい条件で難しいんだけれど、で、またもや珍しくハイペースになり好時計での決着。
まあ底力は勝ったマスクゾロがナンバー1だったという事だろう。これが7番人気だからね。
今は休み明けの馬は常に注意が必要。GTレベルを除いて、叩いてから、という馬は少なく、フレッシュな状態を狙うのが良いね。
何より準オープンは除外との戦い。軽率な凡走は許されない状況だ。
マスクゾロについては昇級しても通用するだろう。
この流れを圧勝したのは大きい。
昨年は順調さを欠いた様だが、コンスタントに使えれば重賞も勝てるだろう。
オアシスSのブライトラインは前走で兆しがあった。
58キロで最後少し甘くなったが、このメンバーでは当然実績も地力も一枚上。
内容も完勝に近いと言いたいところなんだが、少し入りが遅いとはいえ、3歳500万下と0.1秒しか差が無い勝ち時計。
重賞ではまだ半信半疑か?
一方その3歳500万下の東京6R。
勝ったイーグフェザーと2着のピットボス。
この2頭で3着以下を7馬身ちぎった。
この2頭はずば抜けて強いのかもわからない。
イーグルフェザーは直線半ばで一番人気のレッドゲルニカを子供扱いし、内田騎手は後ろを待つ余裕。
しかし余裕を見せすぎて、勝負に出たピッドボスに一度交わされてしまった。
それから必死に追って何とか差し返したが、油断大敵の若干みっともない競馬。
完全に後ろを諦めさせる事も可能な手ごたえだった。
この馬、まだまだ奥が有る。
この後重賞出走でも当然買いだろう。
もちろんピッドボスも500万ならあっさりだろう。
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