で、東京のメインレースのダイヤモンドS(芝3400M)の展望を。
東京も天気が微妙、馬場も微妙だが、レース時には重馬場を想定する。
因みに私はこのレースと非常に相性が良い。ただしパドックで穴馬を発見するので、事前予想の自信度はそれほど高くはないが、長距離のレースは全般的に得意。このブログを追いかければいずれ高配当に有りつけると思って頂きたい。
私は7番のタンタアレグリアが強いと思う。しかし昨年のダービー以降この馬の馬券を買い続けているが、そこから馬券に絡まない
器用さの無いタイプらしく、菊花賞なんて内枠を貰ったのに最後の直線大外。蛯名騎手に恨み節だが、我々が思うよりも難しい馬なのだろう。
但し、長距離の適性に関しては、現役ではアルバートに次ぐ存在だと思う。重馬場も馬体からは問題無い筈だし、もし走らなければ気性的なものだろう。55キロでフェイムゲームと3.5キロ差。本命にするのは危ない馬だが、素材的には楽勝しても驚けない。
一方のフェイムゲーム。長距離実績は現役屈指。このレースは連勝中で、しかも昨年は58キロを克服。58.5キロもこなせそうな雰囲気では有る。しかし今回は騎手が乗り替わり。更に遠征からの帰国初戦。枠順も大外。長距離戦のトップハンデで道悪想定で有れば、重巧者の逃げ馬で無い限り、信頼は置けない。さらに人気を集めるのでは馬券的価値は無く、来たらゴメンで無印。
相手は穴狙いで、1番スピリッツ、2番ホッコー、4マイネル、11番モンド、そして特に重視したいのが8番エバーグリーン。
エバーグリーンのパドック映像は一度しか見たことが無い筈だが、その時長距離向きと感じたと記憶している。
血統的には道悪も良さそうで、51キロは何とも魅力。吉田豊もケイアイドウソジンでこのレースを制しており(この時は儲けさせてもらった)、買える材料は充分だ。
正直なところ馬場予想も含めて自信度は低め。なので馬券的にはタンタから上記5頭に馬単とワイドを軸に少額で。
それとエバーの単・複も遊びで押さえよう。
今週こそ勝男で!
馬券資金を増やそう
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