何とモウカッテルに藤田菜七子騎乗。
この馬自身もさすがに家賃が高そうでかなり無謀に見えるが、これはチャレンジしない他の陣営の責任でもある。
人馬共、無事にゴールする事を願うばかりだ。
本題に入る。一連の皐月賞TRは少頭数の競馬ばかりで、本番での頭数が危惧されるが、競馬は頭数が揃えば良いというものでもない。
今年のレベルで有れば、少数精鋭の方が、紛れも少なく中山2000Mというトリッキーな条件であっても最強馬を決めるには相応しいとも思える。
弥生賞も上位3頭は素晴らしいレベル。例年なら本番でも本命級の3頭だった。
とはいえ、競馬は難しい。
今年のスプリングSは、次位争いまでという下馬評では有るが、ここで強い競馬を見せればひょっとすると?という存在になるかもしれない。
何せこれまで直接対決は少なく、当然比較は難しい。よって、まだ序列は確定ではない。
馬券の中心はロードクエストで良さそうだが、何かに負ける気配はプンプン。
逆転候補は、マウントロブソン、ミッキーロケット、マイネルハニー、ドレッドノータス、ハレルヤボーイと、多数になってしまう。
ロードに人気が被るなら、逆転候補の単勝や、3連単のロード2,3着付けが妙味。
もっと難しいのが阪神大賞典(GU芝3000M)
本来ならトーホウジャッカルが威張らないといけない存在。
だが7か月振りで調教もイマイチ。ここは天皇賞に目途を立てたいところだが、Mデムーロ騎乗でも難しいかもしれない、というより、この馬は酒井学が似合う。人気なら消し。
ここはカレンミロティックの逃げに期待。
先行馬が少なくマイペースに持ち込めそう。力と力の勝負を見たいが、GTの前哨戦としては正直ここはメンバーが落ちる。
立ち回りの上手い馬が上位に来るとみる。
そういう意味では2番手につけられそうなタマモベストプレイが穴候補。
不器用そうだが少頭数が追い風のタンタアレグリア、堅実シュヴァルグラン、アドマイヤ両頭、マイネルメダリストまで、相手は手広く馬連・3連複で。
あと中山5R未勝利・芝2000M
大型牝馬・3番のフェルメールアートにご注目。
意外といっては失礼だが、結構出世するかもしれない。
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