特に3歳500万下の芝のレースはタレントが豊富で、秋には重賞で走ってる馬もいるだろう。
今からチェックしておくと、秋には馬券で良い思いができる。
何でもそうなんだが、競馬はもちろんギャンブルだけど、やはり努力は嘘をつかない。
まあ努力って何だ?たかがギャンブルという人も大勢だろうが、競走に関わっている人達は仕事で、アスリートだし、大変な努力と研究を行っている。
彼らへのリスペクトの表現は様々だが、必死で検討して馬券を買う、という行動も有りではなかろうか?と思う。
努力を重ね、最後は運になるのは全てに当てはまるが、その運の比重を下げる、これが真摯な姿勢だと何事にも思う。
まずは土曜日の阪神最終Rマイル戦。
勝ったのはメイショウチギリ。
約2年の休養明けの2戦目だったが、これだけ待てる馬、というのは当然素質が高い訳で、戦ってきたレベルが随分上の馬。
ただ今回は素質馬多数で人気の盲点。状態もまだこれから上積みが随分あるという状態。
出遅れ後方から、腹をくくった中割りの競馬で、ミスをカバーした義騎手の思い切った騎乗。
1キロ減と、展開も嵌ったが、上のクラスでも素質上位。これは今後も楽しみ。
展開を嵌めてしまったのが一番人気のセイントバローズ。
上のクラスでもまずまずの降級馬で、今回はデキも良く、パドックでは確勝級も、出遅れて、しかも四角大外ブン回し。手前の換えもぎこちなく、膨れての直線一度先頭。
何とも強引な競馬でゴール前一気に失速。
一度交わした馬達にゴール前置いて行かれる4着で、乗り替わりが妥当だろう。
この馬は多少ハミ受けなどに問題があるのかしれないので、誰でも良いから騎手の固定が必要だろう。
地味な騎手が乗って人気落ちしたときが絶好の狙い目。
ただ不器用そうなので、小回りはどうか?
中京、新潟が狙いだろう。
パドックで素質を感じたのが7着のキャンドヒート。
血統的にも地味なようだが、馬体は垢抜けており、まだまだ上昇が見込める。
ノースヒルズさんらしく太宰騎手で固定しており、今後人馬一体の出世街道を見てみたい。
巻き返しを狙ったショパンは3着。
さすが血統馬の素晴らしい馬体で、500万の器ではないのは明らかなのだが、若干厚みがなく、寂しく感じた。
休養が必要と思われる。
休み明けプラス体重なら買いだが、ローテーを詰めると惜敗が続くかも。
それだけ今の500万は層が厚いと思う。
同じことは5着のビップライブリーも。
小牧騎手が上手く、せこく勝ちに拘った感じだが、やはり少し馬体、トモなんかも寂しい。デビュー戦の方が良かった。
これも立て直しが必要だろう。
良い馬は見るからに走りそう!これは見るからにおいしそう!!
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