ジャンプの感想、ときどきプログラムの事とか雑談

うおおおおおおおおおおおおおお。
ジャンププラスでやってたカラダ探しが最終回迎えました。
なんとなくその感想。
ネタバレあるんで、見たくない人は見ないでね。


※追記
プロローグが更新されました。

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いやー、バッドエンドでした。。。
全員生き延びてカラダ探しを終わることができましたが、最後のカラダ探しで死んでた人は記憶が無くなってしまうのでした。
主人公的な女の子と、幼馴染の男の子（死んでた見せかけて生きてた）は記憶があるまま戻れたんですが、他の人は主人公の女の子のことは完全に忘れてしまっています。。
更に女の子がつぎのカラダ探される人になります。
なので、誰かにカラダ探してってお願いしてその人たちがカラダ探し終わるまで学校の自縛霊みたいな感じになっちゃいました。
一言で言うなら無限ループっすわｗ

最後は幼馴染の男の子の前から消えて終わり。

ハッピーエンド求めてたのに。
ちょうど鋼の錬金術師を読み返してるんですけど、12巻の表紙の裏のコメントにこんなことが書いてありました。

「事実は小説より奇なり」っていうだけあって、フィクションは現実に敵わないよね。
それを聞いた他のマンガ家さんが「フィクションだからこそ、本来救いのない話でも救いを作ってあげられるんだよ」と。

まさにこれですよ。
救いを作って欲しかった。
だってバッドエンドって繰り返し見るの辛いじゃん。
売れたかったらハッピーエンド作れ。

※追記
プロローグが更新されました。