もときの恋愛日記

2023年02月20日

惚れてまうやろ!!　取引先社長の妹さん。「それ、反則です。」

　そういえば、数すくない美形の異性との出会いですが、
瞬間衝撃的な出会いがありましたので忘れないうちにブログに記して
おこうと思います。

　約3年ほど前のこと、勤めていた会社で取引先を増やそうということになり、
以前ご厄介のなったとあるメーカさんとの交渉を進めていた際のできごとです。

　このメーカさんにとって私との交渉は、メリットがあると判断されたようで、
いろいろな相談を進めてゆく過程で、商談が長引いたりすると必ず、おやつとか
フルーツをその会社の社長のおかあさまが持って来てくれました。
すごく品の良い方で、お顔も若いころ相当な美形であったことが、
年配となられた今でもすぐわかりました。

　何回か商談に赴いたある日、「今、結婚して　外国で暮らしている
妹がきている。」と言われ、その後　その妹さんが挨拶に来られました。
お会いして、超びっくり。アイドルタレントにすぐなれそうな美形の
妹さんだったのです。「今、どこどこにお住まいですか？」
「普段は、どうされているのですか？」と聞くと、
「普段は、引きこもりなんですよ。」の返事。‘まあそうだよね、
こんな美人だと日本でも危ないのにましてや海外だと・・・‘など　いらない
妄想をしてました。

　その日の晩、取引予定の試作品の出来があまりよくないとの連絡が入り
次の日の朝から取引先へ入りました。すると、社長の妹さんがびっくりする
姿で登場！　夏だったので、ブラトップ姿だったんです。CMとかでは
目にするものの、ほとんど下着のようなもの、瞬間的に「それ、反則です。」
と心でつぶやいていました。見たくなくても形の良いお胸が見えてしまうし、
ガン見がばれないようにするのもたいへんです。「惚れてまうやろ!!」
気を許してくれたのか、なんなのか良くわかりませんが、人妻のこのような
お姿は、惚れやすい私にとっては、目にタバスコを振り入れたようでした。
（どう書けばあの衝撃が伝えられるのか、正直わかりません。）

　車で会社への帰途、またすぐにお会いしたくなり、気持ちを抑えるのに
まる1日掛かりました。「この惚れやすい性格何とかしなくちゃ」と一瞬
考え、「まあ、体が健康な証拠かあ～」と、旦那の元へ帰られた方の
お姿を頭の中で何回も再生している日々が約1か月ほどあったのが
想い出されます。

　生まれ変わっても、やっぱり男がイイ　やっぱり

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