粉蒔の日々: もときの恋愛日記

2022年09月30日

粉蒔の日々

　会社員であった私は、20代の頃　仕事の合間に　けっこうお散歩をしてました

広い工場勤めなので、働いてる人は何千人といます。知っている部署に仕事にかこつけ

若い娘に話しかける（仕事の話からですよ）この作業を粉蒔き作業と呼んでいましたが

わりとはなしができる娘のところに足繫く通っていたら（って仕事もあったので）

お茶デートに来てくれました。3回くらいお茶してから、一人暮らしアパートに連れ込んじゃい

ました。ただ、そっからが経験のなさが、災いしたか縁がなかったかどうしてよいか

わからなくなって、結局自然消滅。心臓がバクバクするこのなんともいいようのない

感覚は初めてかなあ～　けっこうおくてだと自分で思うこの挫折感覚　もうやだー

ただ、次の日からすぐに粉蒔き　枯れ木に花を　違う違う　若木に花を咲かせませう!!

　　あっと、初デートの回をとばしてしまいました。

次回は、お山デートの回ですよ　ですよ・・・