NBA馬鹿

新年あけましておめでとうございます。

だいぶ、さぼってしまいましたが、新年一発目は我がキャバリアーズの事を書きたいと思います。

12月は途中まで絶好調で、一時は負け越していたものの、現在は今日も勝って、２５勝１２敗でイースト３位まで上がってきました。というか、序盤あれだけ悪かったのを考えれば、やっぱり強いチームだという証明ができたとおもいます。

というのも、現在ウエストは、１位ウォリアーズ２９勝８敗、２位ロケッツ２６勝９敗、３位スパーズが２６勝１２敗。イーストが、１位セルティックス３０勝１０敗、２位ラプターズ２５勝１０敗と、ほぼ他の優勝候補と同じぐらいの成績までもってきました。

なかでも、言うまでもレブロンが絶好調。得点が２７．７点８．１R９．２Aの成績を残している。
特に、アシストが９．２でラッセルウエストブルックに次いで２位。

このアシスト数こそキャブスが好調な一番の要因だと思う。なぜ、ここまでアシストが上がってるのかと言えば、まず一つは去年に引き続き、シューター陣が多いという事、で、注目したいのが、もう一つジェフグリーン、ジェイクラウダーの加入がかなり大きいと思う。

なんて呼ぶのかわからないけど、ゴール下のスペースへ動いて、そこへレブロンからアシストが入り押し込む様なプレイがこの２人はすごくすぐれていると思う。去年までは、こういう選手がキャブスにはかけていたと思う。その、中へのパスがあるから、さらに外のシューターが打ち訳すなるし、中も空きやすく、さっきの様なプレイや、レブロンのドライブといった展開が作りやすくなっていると思う。さらに、この２人は、速攻で前を走ってのレイアップやダンクも得意な選手なので、オフェンスのバリエーションがかなり増えていて、レブロンのやりやすい選手が増えてるのだと思う。

レブロンの休んでる時は、その軸をレブロンから、ウェイドに変えているので去年よりすごくいい状態なのではないでしょうか？

そこへ、今日の試合から、アイザイアトーマスが返ってきた。
レブロンと被っちゃうのではという疑問もあるけど、正直アービングよりはボールをずっともってペースを作るタイプではなく、むしろ背が低いのもあるとおもうけど、シュータータイプで、他のロールプレイヤーよりも点の取れるシューターなので、レブロンの点は下がるかもしれないけど、アシストはさらに増えてくるんじゃないかと思う。

この感じなら、もしかしたら今年はチャンピオンになれるかもしれないと思ってます。


やっぱりウォリアーズが強いは強いけど、ちょっとイマイチな気がするので、特に行けるんじゃないかと思ってます。




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